今日は、小学4年の授業参観だった。
10歳ということで、 《 2分の1成人式 》という
もようしだったので、普段なかなか行けない授業参観。
仕事の昼休みに大慌てで、参加した。
始まりの挨拶があり、次に
30人の生徒、1人1人が、自分の生い立ちと、
25歳になっている自分、30歳になっている自分の
未来像を発表していく。
なにせ涙もろいわたしは、始まりの1人目から、
涙が溢れて、「 あんた。泣きすぎじゃ? 」
みたいな視線を隣の人からうけながら、
我が子の順番を待っていた。
さあ、きた!
彼はなんでも憧れの人がシャンハイにいるらしい。
27歳になったらその人に会いにシャンハイにいくとのこと❗️( なんでもゲーム音楽を作ってるひとらしいが。)
まあ、いいんじゃない^_^と思い、ほかのお子さんの発表にふたたび涙しながら、
宴もたけなわ最期のクライマックス❗️
「 それではここで、ご両親に子供達からプレゼントがあります!」
という、先生の声で子供達は1人1人が自分の親に
手作りのカードを渡していく。
泣く準備ができたとこれで、我が子が作ってくれたカードをあけると。
「 ありがとう!(料理作ってくれて) おとうさん 」の文字が、、、
おとうさん❓だけ?
あれ?今日父の日❓
と、カードを持って呆然としているわたしを見て、
「 あー、かあちゃんって書くの忘れてた!書いといて〜〜」と一言。
きっと、将来の結婚式にはどんなことが待ち受けてるのか、、考えたら怖くなった( ̄^ ̄)ゞ
あの手この手で、かあちゃんを悲しませる手強いヤツです!