2013-01-02 17:33:00
CANDIAC、ケベック州 : 交渉が熱を帯びてきた。合意が近づいているのかもしれない。しかし、NHLの選手たちは、団体交渉契約が締結され、短期間のシーズンが始まるという期待をし過ぎないようにしている。
水曜日に郊外のスケート場で8人のNHLの選手たちが自主練習をした。彼らはNHL選手組合(NHLPA)とリーグがニューヨークでここ数日にわたって交渉を行なっていることを喜んでいる。同時に、彼らはほんの1ヶ月前にコミッショナーのGary Bettmanが自らの申し入れを取下げ、交渉が決裂したと思わされた苦い経験を忘れずにいる。
「はい、わくわくしています。前と同じことにならなければいいと思っています。一旦、喜ばせておきながら、次の段階には...、覚えているでしょう、交渉決裂です。」フォワードのSteve Beginは言う。「でも、いつも前向きでいるようにしています。」
「話し合いが行われるたびに、問題が一つずつ解決されるものと思っていました。今、ようやくその段階に来ました。あと10日あります。きっと解決するでしょう。」
Beginは2011-12年シーズンが始まる前にバンクーバー・カナックスのキャンプから外されて以来プレーしていない。彼は現時点ではどのチームとも契約をしていないが、予想されている短期間のトレーニング・キャンプに参加して、カルガリー・フレームズのメンバーに割って入ろうとしている。
リーグ側は1月11日までに交渉を終わらせたいと思っている。そうすれば1月19日に1チームあたり48試合のシーズンを始めることができるのだ。2004-05年シーズンのようにシーズン全てが中止になるかもしれないという懸念が両者のお尻に火をつけたようだ。
「前に大喜びしたことがあるので、今度は契約書にサインされるまで喜ばないことにしています。」とモントリオール・カナディアンズのキャプテン、Brian Giontaは慎重になっている。
「長引いているので、早く終わって欲しいと思っています。」とカナックスのフォワード、Alex Burrows。「既に新しい年を迎えています。両者が交渉を続け、打開策を見出して少しずつでも合意ができて欲しいものです。」
Giontaは、ロックアウトが解除された時に備えて体調を整えておくために、Begin、Burrows、バンクーバーのフォワード、Maxim Lapierreとワシントン・キャピタルズのディフェンス、Roman Hamrik、さらに、チームメイトのJosh Gorges、Travis Moen、Francis Boullionと共に90分の練習を行った。ニューヨーク・レンジャーズの有望選手、Nick Tremblayも参加していた。
ロックアウトが9月中旬に始まって以来、同じようなグループが北アメリカのあちこちのアリーナで同様のことをしながらシーズン再開の報せを待っている。
試合のようなスリルなしでスケーティングやウェイト・トレーニングをするのは単調になりがちだが、「夏のトレーニングと同じです。」とGiontaは言う。
「とにかくイライラします。」とMoenが付け加えた。「今はできることをやりながら、プレーに戻れることを祈っています。」
ロックアウトを経験するのがこれで3度目になる38歳のHamrlikは、NHLPAのボスであるDonald Fehrが何故もっと早く交渉を始めなかったのか、そうしていればこんなことにはならなかったと発言し、貧乏くじを引いてしまった。
この発言により彼が選手組合を裏切ったと思われ、何人かの選手の怒りを買った。一方で、思ったことを言うのは自由だという選手もいる。
Hamrlikは、またホッケーをしたいだけだと語った。
「本当に苛立たしいです。」と彼が言う。「私は今最も苛立っている選手の一人でしょう。」
「とても辛いです。リンクへ出たい。試合をしたい。年齢の高い選手にはあまり時間がないのです。私と同じ年齢の選手はたったの14 人です。プレーをしたい、試合を楽しみ、カップを勝ち取りたい。2004年には私より年上で、1シーズンを棒に振り、そのまま引退してしまった選手がいました。」
Hamrlikは、NHLPAを支持しFehrが交渉を終わらせることを信じているが、自身の発言を撤回することはせず、さらに、ロックアウトが始まった頃のリーグの申入れについて投票をすべきだったとも言っている。
「何人かの選手と話しました。同意してくれる選手もいるし、そうでない選手もいます。しかし、皆、決してマスコミに真実を語ったり、自分の考えを言ったりはしませんでした。」「私は自分が思っていることを言う権利があると思っています。」
「でも、私は自分自身のことや、他の選手の発言を言っている訳ではありません。早く和解して、両者にとって公平な合意がなされることを望んでいるだけです。早くファンを取戻し、試合をする楽しみを取戻したいです。」
- end -
CANDIAC、ケベック州 : 交渉が熱を帯びてきた。合意が近づいているのかもしれない。しかし、NHLの選手たちは、団体交渉契約が締結され、短期間のシーズンが始まるという期待をし過ぎないようにしている。
水曜日に郊外のスケート場で8人のNHLの選手たちが自主練習をした。彼らはNHL選手組合(NHLPA)とリーグがニューヨークでここ数日にわたって交渉を行なっていることを喜んでいる。同時に、彼らはほんの1ヶ月前にコミッショナーのGary Bettmanが自らの申し入れを取下げ、交渉が決裂したと思わされた苦い経験を忘れずにいる。
「はい、わくわくしています。前と同じことにならなければいいと思っています。一旦、喜ばせておきながら、次の段階には...、覚えているでしょう、交渉決裂です。」フォワードのSteve Beginは言う。「でも、いつも前向きでいるようにしています。」
「話し合いが行われるたびに、問題が一つずつ解決されるものと思っていました。今、ようやくその段階に来ました。あと10日あります。きっと解決するでしょう。」
Beginは2011-12年シーズンが始まる前にバンクーバー・カナックスのキャンプから外されて以来プレーしていない。彼は現時点ではどのチームとも契約をしていないが、予想されている短期間のトレーニング・キャンプに参加して、カルガリー・フレームズのメンバーに割って入ろうとしている。
リーグ側は1月11日までに交渉を終わらせたいと思っている。そうすれば1月19日に1チームあたり48試合のシーズンを始めることができるのだ。2004-05年シーズンのようにシーズン全てが中止になるかもしれないという懸念が両者のお尻に火をつけたようだ。
「前に大喜びしたことがあるので、今度は契約書にサインされるまで喜ばないことにしています。」とモントリオール・カナディアンズのキャプテン、Brian Giontaは慎重になっている。
「長引いているので、早く終わって欲しいと思っています。」とカナックスのフォワード、Alex Burrows。「既に新しい年を迎えています。両者が交渉を続け、打開策を見出して少しずつでも合意ができて欲しいものです。」
Giontaは、ロックアウトが解除された時に備えて体調を整えておくために、Begin、Burrows、バンクーバーのフォワード、Maxim Lapierreとワシントン・キャピタルズのディフェンス、Roman Hamrik、さらに、チームメイトのJosh Gorges、Travis Moen、Francis Boullionと共に90分の練習を行った。ニューヨーク・レンジャーズの有望選手、Nick Tremblayも参加していた。
ロックアウトが9月中旬に始まって以来、同じようなグループが北アメリカのあちこちのアリーナで同様のことをしながらシーズン再開の報せを待っている。
試合のようなスリルなしでスケーティングやウェイト・トレーニングをするのは単調になりがちだが、「夏のトレーニングと同じです。」とGiontaは言う。
「とにかくイライラします。」とMoenが付け加えた。「今はできることをやりながら、プレーに戻れることを祈っています。」
ロックアウトを経験するのがこれで3度目になる38歳のHamrlikは、NHLPAのボスであるDonald Fehrが何故もっと早く交渉を始めなかったのか、そうしていればこんなことにはならなかったと発言し、貧乏くじを引いてしまった。
この発言により彼が選手組合を裏切ったと思われ、何人かの選手の怒りを買った。一方で、思ったことを言うのは自由だという選手もいる。
Hamrlikは、またホッケーをしたいだけだと語った。
「本当に苛立たしいです。」と彼が言う。「私は今最も苛立っている選手の一人でしょう。」
「とても辛いです。リンクへ出たい。試合をしたい。年齢の高い選手にはあまり時間がないのです。私と同じ年齢の選手はたったの14 人です。プレーをしたい、試合を楽しみ、カップを勝ち取りたい。2004年には私より年上で、1シーズンを棒に振り、そのまま引退してしまった選手がいました。」
Hamrlikは、NHLPAを支持しFehrが交渉を終わらせることを信じているが、自身の発言を撤回することはせず、さらに、ロックアウトが始まった頃のリーグの申入れについて投票をすべきだったとも言っている。
「何人かの選手と話しました。同意してくれる選手もいるし、そうでない選手もいます。しかし、皆、決してマスコミに真実を語ったり、自分の考えを言ったりはしませんでした。」「私は自分が思っていることを言う権利があると思っています。」
「でも、私は自分自身のことや、他の選手の発言を言っている訳ではありません。早く和解して、両者にとって公平な合意がなされることを望んでいるだけです。早くファンを取戻し、試合をする楽しみを取戻したいです。」
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