無事に帰宅しております。。。
いや〜楽しかったね〜!
関係者。。と言うかレッズジャパン及びディーラー各社の皆さんお疲れ様でした。。
そして来場された沢山の方々お疲れ様でした。
楽しい1日になったでしょうか?
いや。。絶対楽しかったと思いますw
だって来場されてた方々皆笑顔で溢れかえってましたもん。。
見慣れた顔ぶれに初めてお会いする方々本当に沢山の方々に声をかけて頂いたり
特に「64SS」への質問だったり。。
何故こうなった?いつこうなった?
まあそうなりますよねw
だってそんな計画自体も数人しか知らないしʬʬʬ
だって想像すら出来ないでしょ?
キミドリのボディーにピンクの差し色的な完全にトチ狂った色使いですもんねw
賛否両論と言うか絶対的に「やっちゃたね〜」のアンチ意見の方が断然多いと思ったんだけど。
意外にも極少数の方々の心には刺さったらしく
「最高〜!」って言う奇特な方もちょいちょい居たのにはびっくりしましたw
そんな「64SS」の姿がこちら。。
・・バンパーはピンクじゃ無いのがこだわりw
レンズ迄ボディー色で塗ったお気に入りのリア周り。。
サイドビューもイカれた感じがプンプンしますw
最後迄悩んだAピラーから窓枠に掛けてのモールはやはりツートンにしとけば良かったかな〜?
・・と今でも思ってるw
だって頭の中のイメージだけでギリギリの日程で一気に塗って貰った訳だしね。。
全て外して塗られたピンクパーツの組み付け完了したのは
当日の出発予定時間を1時間以上過ぎた頃だったし。。
実質ほぼ2週間寝ずにでやってくれた「最高の友人」には本当に感謝だ。。
・・その2週間で体重が6キロも落ちたらしいので先ずは12キロ増やす様に仕向けようw
でも何でこんなバタバタのタイミングで塗ったの?ってなるよね〜?
実はね「アンリミテッド」へ完全クラス移行のタイミングでやりたかったのよ
そもそもアンリミテッドへ移行しようと思った「原因」は
「よっちゃん」の「62」の復活が大部分を占めてますw
ノーウエイトのアンリミテッドって僕の中では凄くカッコイイ存在。。
魅せる為のアンダーフルクロームのウエイト積み車両もそれはそれでカッコイイんだけどね。。
でもちょっと目指してる方向性が違うのよ
だってルール上は何しても良いので後ろにウエイト積んでも全然OKなのよ。。
と言うかウエイト積んで無い車両の方が極端に少ないってのは意外と知られて無い事実だw
・・ちなみにアメリカは殆どが積んでます。。
そんな自由なルールの中で独自のルールのノーウエイトな62が
日本記録を保持してるってのも物凄くカッコイイ所でね〜!
ま〜憧れもあると思いますw
・・実は「よっちゃん」同じ歳だったりするしw
同じ歳だけど憧れからのリスペクトは忘れない。。
それには年が上とか下とか男とか女とか全く関係無いもんね。。
「凄い」とか「カッコイイ」とか思った人にはリスペクトは忘れたらいかん所です。。
ちなみに「僕」の「64SS」も「よっちゃん」に習ってって訳では無いけど
独自のルールでノーウエイトですw
・・目指してて超えたい目標がそこ何でね。。
そこへ向けて色々と考えながら車を作っていくのって凄く面白いのよ。。
まー今回の記録が78インチで「よっちゃん」の日本記録には20インチも足り無いんですけどねw
テンションを上げる為にチェーンのコマも1コマ上げて試し打ち無しの
ぶっつけ本番で行ってたしねw
だけど思いの外跳んでしまい安心からか?後半のスイッチの集中力の無さねw
スイッチ打ちながら笑ってしまったよw
・・勿の論で苦笑いですけどねw
しかも今回は公式では無い物の「よっちゃん」は
100インチを超えて来てるので更に壁は高くなったw
・・だけど初回にしては良い方かもですね
動画はインスタに沢山の方々が上げてくれてるので探してみて下さい。、
その内YouTubeとかにも上げてくれる人も出て来ると思います。。
そんなアンリミテッド車両のデビュー戦がレッズ主催のイベントって事もあり
リニューアルしてオモチャ感を出したかったのよ
だって事実 1/1 リアルトイでしょ?
・・ちょっと大人向けのオモチャですけどねw
そんな型にハマら無い自由過ぎる発想で作った「64SS」が
誰かの心に深くでも浅くでも刺さったんなら良かったと。。
ま〜結局は自分が思い描いた事を形にしただけなので
自分が大満足してれば誰1人の心にも刺さらなくても全然良いんですけどねw
なのでアンチ大歓迎ですw
同じステージに立ってすら居ない所かスタート地点にすら居ない
下手したら車すら持って無い人に何を言われても僕に刺さる物は微塵も無いもんねw
・・でもね。。
昔テレビで見た某トヨタのデザイナーさんが言ってたの。。
新型車を発表した時に10人が10人カッコイイと言う物って言うのは決して新しい物では無いんだと。。
新しい物だからこそ違和感があり直ぐには世間に受け入れられない。。
それはごく普通の事と。。
そんな車両が世の中を走り出して目にする機会が増えて来て
初めて当初の違和感が無くなって来ると。。そこで初めて一般的に受け入れられたと。。
まーそうよね。。
実際今でこそ良く見る様になった「REDMAN」の様なブラックアウトも20年以上前にあの車両が日本で製作されデビューした時には世の中の殆どの人に受け入れられなかったもんね〜
・・当時は「あれカッコ良いよね〜!」って言うと「えー?」って言われたもんw
まーあの時代は今みたいにSNSも無いし情報の発信は紙媒体の雑誌のみだったもんねw
・・時代は良くも悪くも変わったよw
住みにくくは無いけどねw
自分で住みやすくしてるからw
人の意見を聞く事も大事だと思うけど自分自身の思い描いてる物を形にするのって
物凄く刺激的で楽しいですよ。。
相談するならその思いを形にする事が出来る人に相談した方が良いです。。
口ばっかりの人はまず批判から入って上から話をして結局自分の思いを押し付けて完成した物が良ければ自分の手柄でダメならお客さんのせい。。
もしダメだった時にそこで素直に謝れるってのが大事かと思います。。
全部が全部上手く行く訳でも無いしね。。
満足する所とカッコイイが良いバランスで決まると気持ちいい。。
その為にも打ち合わせは凄く大事だと思う
・・話しがそれそうだ。。
そんな事を書きつつも今回の色に関して誰にも相談して無いし
「嫁chan」ですら当日初めて見て色が変わったの知ったって事実w
人生にサプライズは必要だw
そんな「64SS」のハイドロやイベントの様子は休み明けにでもゆっくり。。
お疲れ様でした。。
沢山のご来場ありがとうございました
そして「BOSS」還暦おめでとうございます。
合言葉は「HINOUCHI NO.1〜」。。