生死を占うことについて

占いサロンクラージュ店長の
ひより海(うみ)です！

人の生死を占える
という占い師と占えない
という占い師がいると思います。

ちなみに私は占えます。

ただ、オンラインの媒体や
館のルール・その先生によっては
人の生死は占えない
という場合は意外と多いです。

なぜでしょう？

そもそも人の生死って
結局見えないものだし、
占いというより神様や魂が
決めているものだから
正直なかなか当たりずらい
と思うんですよね。

私は人が亡くなるかどうかを
外したかもしれないと
思うことがあったんですが、
その時生きてるかどうかを
占ってみて、
あとで亡くなっていることが
わかったのです。

それって私が占ったときは
生きていたけど、
そのあと死んでしまった可能性も
あると思うんですよね。

私は祖母の亡くなるタイミングを
マヤ暦で当てました。

そのおかげで母は、亡くなる前の
心の準備ができたと言っていました。

また逆に命の誕生を
当てたこともあります。

東洋占術は残酷な面もあるので
ハッキリと当てることもできます。

四柱推命でも正直
このあたりで亡くなるだろうとか
注意した方がよいだろう
というのは見れたりします。

でも人の死を知って
どうするのか？って話なんですよ。

なら一緒にいようとか、
時を大事にしようと思うことに
繋がってもらえるなら幸いですが

占いで死期を知ったって
どうにかすることはできないんですよね。

死ぬタイミングを知ることが
大事なのであれば、私は占います。

でも私たち占い師は
神様でも霊能者ではないので
当たる保証はまったくありません。

だけど、心構えとして
必要なのであれば占う、
ただそれだけなのです。

命自体残酷だなと思うことが
日々地球で起こっているように
命を占うことも
結構残酷なんです。

なので、私は反対したり
占わないとは言いませんが
安易な気持ちで占うことだけは
オススメしません。

たとえば生きてるかどうかを
知りたいそういう安否確認は
震災の後なんかでもあったりします。

でも結局は医療だったり、
もし震災後であれば安否の連絡など
それが１番だと思うんですよね。

事実がわからないのに
占いを信じて一喜一憂するのは違い、
大切なのは現実だと思います。

占いはただの心構えに
利用すべきだと私は思うのです。

でも死を覚悟することで
心の準備ができるとか
死んでてもおかしくないと思ったから
確認したいって場合も
存在するのが事実です。

なので、必要なのであれば
たとえ残酷な結果でも
可能性として私は述べています。

ヘビーな内容ですが
どうしても受け止めたい場合は
ご相談くださいね！

本日は出演日お休みの日になります🙇‍♀️

明日以降のご予約やご来店、

お待ちしています！

イベント情報

５月、18(土)四柱推命初級講座と

19(日)マヤ暦お茶会を開催します！

『四柱推命を語る会にご参加いただき、ありがとうございました‼️』現在、予約対応・不定期出演中の平野未旺です♪先日4/20(土)に四柱推命を語る会をクラージュで開催致しました😌ご参加いただいた皆様、ありがとうございました‼️…