占いサロン・クラージュの

わかちゃん(和華)です!

 

 

「同年代の女性と男性で

恋愛偏差値を比べてみると、

女性のほうが高い」

 

そんなふうに感じる場面って、

わりとよくあるんです。

 

でもこれ、生まれつきの

恋愛センスの差じゃないと

思っていて。

 

”女子会”という名の

ワークショップがあるかどうか。

それが大きく影響している気がします。

 

女子会って、

「ただのおしゃべりと愚痴の集まり」って

思われがちだけど、

それだけじゃありません。

 

笑いあり涙あり、

ときどき悪口も交えつつ、

その奥にはちゃんと

「恋愛の気づき」があるんです。

 

 

一方で男子会は?というと。

 

横でこっそり聞いていたことが

あるんですが、恋愛の”れ”の字も

出てこないまま終わること、

ほんとうに多かった。

 

やっとそれらしい話が出たと

思ったら、「マチアプで美女がいた」とか

「既読つかず3日目(笑)」みたいな、

ほぼ状況の報告会。

 

あとは、仕事のことや武勇伝。

 

そこにあるのは、恋愛での

しくじり・とまどい・涙じゃなくて、

サクッと軽快なトーク。

いい意味でも悪い意味でも、

すごく”さらり”としています。

 

 

そもそも男性って、

自分の恋愛の失敗をあまり語りません。

 

「俺のここがダメだったんだよね」

なんて話、なかなか聞けません。

 

失敗はちゃんと隠して、

”記憶という宇宙の彼方”へ消却処理。

 

そんなふうに感じることが多くて、

「これはもはや、そういう設計の

生き物なのでは…」とすら

思ってしまいます。

 

なぜそうなるのか?と考えてみると、

やっぱり

「男は強くあれ」「男は泣くな」

そんな価値観を、ずっと刷り込まれて

きた影響もあるのかもしれません。

 

”弱さを見せること=負けや恥”

そんな空気の中では、

自分を素直に見つめ直すのって、

やっぱりむずかしいです。

 

 

女子会には「キャッキャうふふ」

もあるけれど、その裏には、自分では

気づけないクセや思い込みと

向き合う時間があります。

 

「また同じタイプを好きになってない?」

「既読スルーされてる原因って、

本当に相手だけにあるのかな?」

そんなグサっとくる言葉もあるけれど、

そこには大事な気づきが詰まってる。

 

恋愛偏差値って、恋愛経験の数や

年齢じゃなくて、どれだけ自分を

見つめ直す会話を重ねてきたか?で

決まっていくものなんだと思います。

 

 

女子会にはそのチャンスが自然とある。

男子会にゼロとは言わないけれど、

やっぱり”恋愛に向き合う会話”の

数が圧倒的に違う。

 

だから、恋愛偏差値に差が出るのは

当然といえば当然なんです。

 

 

恋愛偏差値って筋トレ一緒。

使わない筋肉は衰えるし、

放っておいたクセは何度でもくり返す。

筋肉が弱いままだと、

自分を大事にしてくれない相手を

選びやすくなる。

なぜかというと、自己肯定感の

レベルに合った相手の方が

”なんとなく安心できる存在”だと

思い込んでしまうから。

 

そんな状態だと、

理想の相手と出会えなかったり、

出会えたとしても長くは

続かなかったり…。

 

 

だからこそ、たくさん会話して、

自分の心の動きを言葉にすることが

とっても大切だと思うんです。

 

無意識にくり返してしまう”恋のクセ”に、

自分ひとりで気づくのは難しい。

 

誰かと話しながら、笑ったり、

ツッコまれたり、励まされたりしながら、

少しずつ”自分”を知っていく。

 

そして、

自分だけがガマンして、

苦しくなってしまうような

”恋のクセ”に気づいてほしい。

 

それができたとき、

恋愛偏差値は自然と上がっていくし、

安心できる恋ができるようになるはずです。

 

 

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