時々、ネタバレにはなりながらも

自分の見た作品をネタにしている

クラージュ店長のひより海です!

 

 

私は漫画やアニメが好きで、

学生の頃はよく見ていて、

今も時間があれば気になるものは

チェックしているんですが…

 

 

時より、漫画やアニメって

自分に必要なメッセージをくれたり

勇気や元気をもらえたり

キャラクターと自分を重ねることって

あったりしませんか?

 

 

もう10年くらい前になるんですかね…

自分が高校生頃にやってた漫画やアニメで

「テガミバチ」っていう作品があって。

 

 

※以下ネタバレを含みます

 


名前の通り、人の書いた手紙を

届ける仕事なんですが

時に手紙じゃなくて、人が届け物

になるようなこともあって。

 

 

主人公は母親が知り合いのおばさんに

息子をお願いと配達人を使って

届けてもらった子なのです。

 

 

その時、主人公を配達したのが

ゴーシュという男性の配達員で。

 

 

主人公は母に捨てられ

ずっと孤独だったけど、

ゴーシュに配達されている間に

心を開くようになり、

ゴーシュに憧れて、自分も

配達員すなわちテガミバチを

目指す話なんです。

 

 

いざ、配達員になったものの

その時もうゴーシュは配達員では

なくなっていて…

 

 

主人公はゴーシュに会いたい

と、なるわけなのですが。

 

 

そもそも配達をしている上で

鎧虫といって鎧をまとった虫()

現れるんですが、

その鎧虫を倒すには

「心弾(しんだん)」と言って

弾のない銃を打って倒します。

 


弾のない銃なのに

なぜ打てるのか?と言ったら

弾の変わりに心を込めて

心を弾にして打てるからでふ。

 

 

なので、心弾を打つと心は削られ

疲れてしまうので、心弾を打ちすぎると

心をなくしてしまうと言われていて。








主人公を配達したゴーシュは

出世を目指し、心弾を打ちすぎて

心労と過労で配達員を辞めてしまったのです。

 

 

それでマローダーだったかな…

手紙を奪う人になってしまって

主人公は元のゴーシュを取り戻したいと

切磋琢磨するんですが、もう心がないから

記憶もないみたいな話なんですよね。

 

 

これって占い師にも

普段仕事しているみなさんにも

言えることだと思うんです。

 


人の為って身を削って

仕事したり、鑑定をしたり。

そうやって心を使いますよね!

 


でも、そうやって心を使いすぎると

自分の心に余裕がなくなるし

自分より他人のことを考えて

心って削られて疲弊してしまうと思うんです。

 

 

まさに去年の私ってそんな感じだったなと

ゴーシュの言葉やこの漫画のゴーシュを見て

思い返したんです。

 

 

人のためになることや

必死に働くことは大切だけど

自分の心は大切にすることの大事さを

伝えてくれている作品だと思いました!

 

 

あと、言葉や人と人との関係性が

どれだけ大事かも改めて感じされられる作品です。

 

 

働きすぎてる人

言葉や人を扱う仕事をしている方には

私もたくさん考えさせられた作品なので

ぜひ見てもらいたいです!



本日も出演日です✨

みなさまのご予約やご来店、

お待ちしています!

 


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1部(一般の方・占い師以外)13-14:30

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ひより海(うみ)🪼


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