三ケ日みかん試してみました♪ | みーたんのたららん♪たのしく過ごそう

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お得なことが大好きな関西在住の主婦です。ワンオペ育児で10歳、13歳の子供達を子育て中。

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三ヶ日みかん です。

私は今回三ヶ日みかんを初めて食べるのでどんな味なのかとっても気になります♪

早速いただいてみることに

店頭で売られていたのは、サイズM.L.LLでした。

私が購入したのはLサイズの袋入り。

Lサイズでこの大きさですが、かなり大きいなって印象持ちました。

むいて開けてみたところです。

皮自身も厚めでしっかりしています。

みかんのいい香りがしてきました。

 

一つとってみたところ

一つも大きいなって印象。中身はどんなのかな?

普段はみかんの皮は向かない主義なのですが、今回どんな感じなのか気になったので皮をむいてみました。すごくみずみずしさを感じました。

一口口に入れるとみずみずしさと甘さが口の中に広がっていきます。

そしてまた食べたくなります。何個も何個も次々と食べたくなるみかんです!!

 

 

普段めったにみかんを食べない息子が三ヶ日みかんみて「食べたい」といったのです。

それにはびっくり

食べさせたらおいしいおいしいと言ってくれました。身が大きくて子供にもすごく食べやすく、酸味が少なめで甘みが多いから大人気でした。

 

三ヶ日みかん

聞いたことなかったのでどんなのかな?と調べてみると・・・・

 

現在三ヶ日みかんは

静岡県生産量ナンバーワンのみかんで

甘さだけなくうまみもそろえたものなんだそうです。

 

その誕生の歴史は意外にもかなり前です。

 

今から約300年前(享保年間=江戸中期)、三ヶ日町平山地区の山田弥右衛門が、西国巡礼の時に紀州那智地方から「紀州ミカン」の苗木一本を持ち帰り庭の片隅に植えましたことから始まりました。

この紀州ミカンは、たいへん甘かったので、苗木をつくり、家の近くに数十本植えられ、平山地区から三ヶ日町全体に広まっていきました。しかし、100年ほど前に三ヶ日町平山地区の加藤権兵衛が天保年間に三河の国吉良地方から苗木を導入し庭園に植えたのが始まりで、温州ミカンは実が大きく種がなくて味も甘いので入ってきた「温州みかん」に押されて「紀州ミカン」はなくなってきましたということです。

 

静岡なのに温州みかん?と思ったのはこういう経路があったからなんですね。

三ヶ日みかん私の中ではマイブームになりそうな予感ですドキドキ

 

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