2024/06/07 4/5
14:30
イクスピアリで買い物をして、リゾートラインのホームへ上がったら丁度 FSライナーがやってきた・・^_^v
来た時と違って時間に余裕が有るので、すべての車両を探検した。
すべての装飾が各車両で異なっているのかと思っていたら、描かれている位置は異なっているが同じ図柄が繰り返されていた・・^^;
結局、1.5周回ってベイサイドステーションに到着した。
ゲートキーパーに名前を告げ、エレベーターで三階部分のメイン・エントランスから GCラウンジに向かう。
ラウンジに入るとテーブルに案内され、部屋への案内は必ずキャストのアテンドが必要なため、キャストの準備が整うまで待つことななる。
その間にウェルカムドリンクがふるまわれた。
我々は「和紅茶」をお願いした。
日本の茶葉を紅茶に仕立てたもので、所謂「お茶」の風味はないが、一般的な「紅茶」とも違う、なんとも風雅な味わいの飲み物であった。
少し時間が有るようなので、GCラウンジ内を撮影した。
戸棚にはとても高価そうな花器やゴブレットが並べられていた。
右のただ持つだけで表面の装飾の花弁が壊れそうなボトルは、決して使用されることは無いのだろう。
我々の担当キャストの準備ができたようである。部屋へ案内してもらおう。
ここから部屋までの道中が素晴らしい。まるでディズニーの香りをほのかに漂わせた美術品を収蔵した美術館の様である。
「・・ニューチャプター・ビギンズ展」で展示されていた試作品のプリンセスのドレスの完成形が展示されている。
我々の部屋は5階なのでエレベーターで向かう。
FSH以外のエレベーターの音声はすべてディズニーのキャラクターが登用されていが、ここでは「ダッチェスの執事」が担当している。
5階の廊下は本当に素晴らしい。
多くのディズニーテイストをあしらった絵画が部屋まで続く廊下に並んでいる。(すべては後ほど動画でお見せする)
部屋が廊下の一番奥だったので、最初からすべての絵画に遭遇できたのは幸運であった。
さあ、部屋に入ろう。
いかがだろうか?
室内には一切のディズニー色がない。壁紙の地模様にもない。
引き出しを開けると絵葉書のミッキーとミニーに出会えるが、閉じてしまえば邪魔されることもない(おい!)
一歩テラスに出ると目の前には100%のディズニーの世界が広がる。
このコンセプトはパークでの「ON」と客室での「OFF」を一層際立たせる。素晴らしいと思う。
残念なことに、テラスでの食事は禁じられている。
ホテル・ミラコスタのたった14室しかない各テラスルームで、20年間にわたり起きたことへの反省であろう。
テラスの柵から前方の端まで1m以上の空間が作られているが、それでも安全が確保できないとの判断である。
6客のテラステーブルにワクワクして、ここでアレンデール城を見ながら朝食を楽しめたら素晴らしいだろうなぁ・・という妄想はあっさり潰えてしまった・・T_T
プリチェックインの際のこちらからの質問の答えを聞いた。
問:スタンバイパスのみとなっている「ティンカーベルのビジーバギー」はどうやったら乗れるの?
答:他のアトラクションと同様に、プライオリティ・エントランス対応をしている
問:その他の三つのアトラクションに参加するのに、プレショーをしっかり見たいためスタンバイパスエントランスに並んでよいか?
答:FSマジック・パスポートはアトラクションのキャストに告げればスタンバイパスエントランスに並べる
まだまだ続きます・・^_^/