
このノートパソコンのハードディスク(HDD)をソリッドステートディスク(SSD)
に交換しました。
これ以降、ハードディスクはHDD、ソリッドステートディスクはSSDと呼びます。
期待すること、パソコンの動作が速くなる。
パソコンの寿命が延びること。
このパソコンは中古で買ったたため
心配されるのは、HDDの故障による
寿命が尽きること。
SSDは、USBメモリーのようなフラッシュROMでできていますので
可動部分が無く、HDDよりも衝撃に遙かに強い、
そのためパソコンを落としたりすることによるHDDの
故障の心配をする必要がなくなりました。
評価
パソコン電源投入からクロームでの以下4画面の表示完了までの時間を
計りました。
・天気予報、兵庫、神戸
・天気予報、天気図
・天気予報、アメダス兵庫
・天気予報、気象衛星日本
HDDの場合
5分20秒
SSDの場合
3分20秒
やはり、SSDのほうが、約2倍速いです。
それぞれに時間がかかっているのは、
インターネット側での問題です。
そのほか、パソコンシャットダウンなど、
サクサク動いている感じです。
ソリッドステートディスク 表(SSD)

ソリッドステートディスク 裏(SSD)

取り外したハードディスク(HDD)

ソリッドステートディスク(SSD)商品パッケージ

元のHDD⇒SSDへのOSやプログラム、データのコピーは専用のこのソフトを買って使いました。



