自動車を購入された方なら1度は目にされた事があるでしょう見積書
みなさんは内容をよく見た事があるでしょうか?
ここで色々項目があり、お店によって違うと思うのですが
大きくわけて2つの項目があります
まず1つは法定費用こちらは税金など どこのお店でも同じだけかかく金額(のはず)
もう1つは諸経費こちらは代行費用などのお店によって取り方の違う経費(金額)
項目も色々ありややこしいですね・・リサイクル料金でさえ、
お店によっては4つにわけて記載されている所もあります。
勿論 大切なのは総額ですが、雑誌やネットで見て30万円の車が
見積もりすると60万だった!なんて事もよくあります
まず法定費用ですが、車検あり・なしによって大きく違います。
車検のついている車は基本的に重量税・自賠責保険料は加算されません
車検の残り月数によって自賠責未経過相当が加算されます。
あと高年式車や高額車には取得税が加算されます
それと購入月により自動車税、登録印紙代、車庫証明印紙、リサイクル料、ナンバー代などです。
後は諸経費・・・車庫証明代行費用、登録届出代行費用・・・こちらは定番
納車費用、下取り査定費用、廃車費用、整備費用などが加算されるお店が多いようです。
中古車の場合難しいのがこの諸経費の読み取りです。代行費用などを本体価格に利益がないため
多くのせているお店もあるようですし、逆に代行費などを安いですよ!
ってアピールしている店もあります
見積書はよく見て各項目別に説明を受け理解し
疑問に思ったりする点はどんどん質問し、納得いくよう説明してもらう事が大切です。
車の比較もですが見積もりの比較も大切かもしれませんねヾ(@°▽°@)ノ