1月30~31日は、岩手県の岩洞湖でワカサギ釣りを楽しんできました。
メンバーは、キャスティング泉バイパス店の大橋店長代理と盛岡店の及川君、私の3人。
大橋師匠は、ダイワのワカサギタックルクリスティアの開発にも携わり、昨年の岩洞湖バリバスカップでは優勝しているワカサギの名手。及川君は大橋師匠の弟子で、同じく一昨年のバリバスカップの覇者という岩洞湖トップクラスの腕前を持つ強者。
今年も、この二人に氷上テント釣りのノウハウを1から叩き込んでもらうため、無理を言って日程を合わせて頂きました。
29日の夜に出発し、仙台で大橋師匠と合流、そのまま一気に走って30日の朝3時には岩洞湖に到着!
及川君とは現地で待ち合わせました。
(左が大橋師匠、右は及川君です)
この時期の岩洞湖にしては暖かい気温-14℃のなか、道具をソリに積み込んですぐに出発します!
真っ暗な氷上を歩くこと30分で、及川君お薦めのポイントに到着!
まずは及川君がドリルで穴を開け、
大橋師匠が魚探で状況をチェック!
この作業を数十回繰り返し、ベストな場所を選定したら次はテントを設置していきます!
ちなみに、今回は本気で数を狙うため、一人テント1個の個室仕様にしました。
準備が出来たら、早速釣り開始!!
さすがは及川君お薦めのポイントだけあって、開始早々から岩洞湖名物の特大ワカサギが連発!!
しかし、今日はあまりにも天気が良く・・・
10時までで100匹は超えたものの、その後は激渋に・・・
それでもフカセ釣りならポツポツ当たると大橋師匠に教えて頂き、16時まで頑張って自分は146匹でフィニッシュ!!
ちなみに、大橋師匠は途中昼寝していたにも関わらず、岩洞湖トップの313匹、及川君も278匹を釣り上げていました!
さすがです!!
日没ギリギリなので、急いで片付けます。
岩洞湖のベース基地である岩洞湖レストハウスに到着した頃にはすでに真っ暗でした!
ここで美味しい夕食を頂いた後は・・・
隣の宿泊センターへ移動して、夜の反省会へ突入!!
もちろんワカサギ談義で盛り上がりました!!!
2日目に続く・・・