20日、21日は、岩手県盛岡市の岩洞湖で氷上ワカサギ釣り(今回はテント!)を楽しんできました。
岩洞湖は、本州最寒の地(現在は2位)として有名な岩手を代表するワカサギフィールドで、当日の朝も気温はなんと-18℃!!
寒いというより、痛いという表現がピッタリな状況の中、まずは道具をソリに積み込んで出発準備をします!
まずはアイスドリルで湖面に穴を数か所開け、その穴に魚探を入れてワカサギの反応があるかを確認していきます!
ちなみに、穴を開けているのはフィッシャーマン盛岡店の及川君で、彼は昨年度バリバスワカサギカップ岩洞湖の優勝者という実力の持ち主。
さらに、魚探をチェックしているのはフィッシャーマン泉バイパス店の大橋店長代理で、彼はダイワワカサギシステムクリスティアの開発にも携わっているスーパーエキスパート!
今回はこの二人がガイドなので、またしても思いっきりテクニックを盗ませて頂きます!!
数十か所のポイントチェック後、一番反応の濃い場所にテントを設置して釣り座を作っていきます。
テントの中は暖かくて快適!
魚もコンスタントにヒットが続きます!!
ワカサギ最高!!!
現役トーナメンターの及川君は203匹で、この日の岩洞湖レコードを樹立!
大橋師匠も、我々に教えながらでも150匹以上は余裕で釣り上げていました。
さすがです!
今日も一日、思いっきり楽しめました!!
・・・と、いつもはここで終了なのですが、今回は一泊二日!
岩洞湖畔にある宿泊施設にお世話になり、夜はワカサギ談議に花を咲かせました!!
二日目へ続く!!