またまた涸沼川! | ミッチー高橋の釣りブログ

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ダイワフィールドテスター高橋ミッチーこと、高橋慶朗(タカハシミチアキ)のブログです。

ソルトウォータールアーフィッシング全般、シーバスをメインに活動中です!

宜しくお願いします。

土曜の夜は大雨爆風のため1日休んで、日曜に再び出撃!


この日は、那珂川上流チームの西野君が夕マズメに涸沼川を攻め、TDソルトバイブRR80Sであっさりと85cmを釣りあげているので、ヤル気は十分!


23時にポイント入りすると、すでに佐伯さんも竿を振っていた。

話を聞くと今夜は外道ばかりで本命のヒットはまだ無いという。

ここでひやMANも合流し、3人で釣り開始!


しかし、ストラクチャー絡みを丹念に攻めても、ヒットするのはニゴイとマルタのみ。

もしかするとシーバスの群れがベイトを追って移動したパターンかと不安が過ぎる。


今夜は朝まで釣るというひやMANは、早々に見切りをつけ、涸沼方面に消えていく。

結局、2時まで粘るが裏時合いは訪れず、今夜はここで終了。


帰り道、佐伯さんが寄り道したポイントにコノシロが溜まっていたとの情報をひやMANに流すと、3時過ぎに「80クラスばらしました」との連絡が入る。


やはり、シーバスはベイトに付いてましたね!




ということで、翌日はベイトに付いたシーバスを待ち伏せする作戦に変更する。



22時、ポイントに到着すると、すでに佐伯さんは65cmを釣上げたとのこと。

シーバスは居ます!


ここでクラブメンバーの深谷君も合流し、3人で釣り開始。



川の流れ具合に合わせ、流速が速いときはTDソルトバイブRR80S、遅くなったら72Sと使い分けながら流れにルアーを乗せてU字リトリーブしていると、岸から10mほどのカケアガリの際でゴンッとヒット!



エラ荒いの感じからサイズは60cmクラス。

しかし、数回目のエラ荒いで痛恨のフックアウト!



バイブレーションの場合、フックが口の中に入ればラフファイトでもバレないのですが、そうでないときはバレる確率が非常に高くなります。

この魚は残念ながら後者でした。



しばらく沈黙が続いたのち、今度は沖目でヒット。

この魚は最初のエラ荒いでフックアウトしてしまいました。サイズは40cmぐらいです。



先日90クラスをスレ掛かりさせてから、運気が下がっているような???


直後、また沖目でヒット。

今度はガッチリフッキングしているようで、あっさりランディング。

やっぱりサイズは40cmでした。

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この後、長い沈黙が続き、今日はもうダメかと諦めかけた3時過ぎ、突然本日のクライマックスが訪れます。

手前のカケアガリでガツンとヒットした魚は、エラ荒いと引きの強さから80UP確定サイズです!



と、ここで深谷君から「ファイトシーン撮影してあげようか?」と悪魔の誘いが!

最近の運気からすると、確実に早くランディングするのがベスト。

しかも、手前でヒットしているので魚はもう目の前です。


後は上げるだけだし、これだけ暴れても外れないんだから、仕事用に何枚か撮っておこうかと欲を出したのが運の尽きでした。


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(失態の証拠写真!)



急に魚が暴れだし、まさかのフックアウト!



その後、朝まで粘りましたが、奇跡は起こりませんでした。

でも、この連続バラシで自身のシーバスSWが完全に入りました!





これからガンガン通いますよ!