昨日の夜、涸沼シーバスの様子を見に行ったときのこと。
この日の釣り開始は23時、翌日は店(フィッシャーマン)のヘラブナ例会で朝6時に筑西市集合となっているので、25時には終了する予定でキャストを開始した。
本来であれば、沖の潮目が岸に寄ってくる時合いを狙ってそこをダイレクトに狙えば効率が良いのだが、到着時点で潮目はまだ見えない。
潮回りからして、この日潮目が寄るのは朝3時頃。
残念ながら潮目狙いは出来そうにない。
だが、足元には20cmほどのイナが群れており雰囲気はあるので、とりあえずショアラインシャイナーZ120でイナの近くを通してみる。が、しばらく引いてみるもののヒットは無くボイル音も聞こえないので、ルアーをTDソルトバイブRR72Sに替えてボトムの早巻きリアクションバイトパターンを試すことに。
その数投目、明らかにスレと判る鈍いアタリが出た。
ルアーを回収してみると、なんと、目を疑うほどの大きなウロコが付いている!
直径は約5cm。おそらく鯉のものと思われる。
鯉のウロコって、たしか大きくても500円玉ぐらいだったと記憶しているが、これは饅頭ぐらいある。
過去に1m8cmの鯉は涸沼で見たことがあるが、このウロコの主はいったいどれだけデカイのか?
ボイリーで狙って見たいと本気で思っちゃいました。
あまりに衝撃的だったのでブロクネタ確定です。