そうだ、京都へ行こう。 | countdown-55のブログ

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「そうだ、京都へ行こう。」

これはよくできたコピーだと思う。

満開の桜や、萌える緑や、紅葉をバックに神社仏閣が佇む美しい写真に、そっと、このコピーが添えてあったら、
「よし、行くか、京都!」って、
誰しもそそられる(笑)

世界的観光文化都市と呼ばれるだけあって、毎日、京都は観光客で溢れかえってる。
とくに、昨今は外国人の数が尋常じゃないから、
日本とは思えないくらいの賑わい(笑)
お店に入っても、お客の日本人って私だけ?ってことさえ良くある。

この「京都らしさ」が、こんなにも人々の興味を惹きつけるんだと、京都に来ると改めて驚く。

それだけ、ここには、非日常な風景や
モノやコトがいっぱいっぱいあるんだろうなぁ。
ここまで世界中の人々の関心を集めるんだから、その威力たるや相当なもんだ。

非日常といえば、京都の人たち、いわゆる「京都人」も、私にとってはちょっとした非日常。
少し偏見を持っている(笑)

おっとりしてて、控えめで、大人しい印象のそのウラで、意志の強さというか、表に出さない隠れた部分が奥く深くて、ちょっとドロドロしたものを感じることがある。

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皆さんはご存知だろうか?
「おこしやす」と「おいでやす」の違いを。

「おいでやす」は「おいで!」、いわゆるカモンと意を込めた、ウエルカムな言葉。
それに対して「おこしやす」は、盆地に囲まれた京都にはるばる山を越えて外から入ってくるという意味の「越す」が込められていて、京都に住んでいない人、いわゆる「よそ者」に対して使われる言葉らしい。

要は、にこやかに出迎えながら「あんたはんは、京都の方やおへんなー」とあからさまに区別してるわけ(笑)

京都人か、京都人じゃないかが、彼らの価値観のバロメーター。それで、微妙に扱いを変えている。

この、なかなかなややこしさ。
そこを、よく理解しておかないと、京都での仕事は失敗を招く。

まさに異国!
外国に対して、異文化理解を!とよくいわれるけど、
京都を理解するのは、それよりハードルが高そうな気がする(笑)