参議院選挙の前日で、ひとりワクワクドキドキしておりますが、

やはり、信用したい人や政党がいくつかあるだけに、悩ましく、

一人2票あったらいいのに、とか、この人たちがまとまってくれたら、、

とか、こちらの都合で思ってしまうのですが。

 

この選挙戦、とか、熱い戦い、とか、言ってますが、

私の応援している人たちはお互い戦わなくて良いのでは、、ほぼ同じこと言ってんじゃん、

と思ってしまうのです。

既存の政党との戦い、というのはわかるのですが。

 

それぞれのマイク納めを聞いていたら、なおさら強く思えてきました。

 

細かーいことは確かに違うのかもしれないけど。。

それぞれの事情があるのですね。

 

ふと出てきた動画が、さとうみつろうさんという作家さんのチャンネル。

このかたは私が応援している政党の人たちと繋がりがあって

とても頷ける内容だった。

 

みんな一つになったら平和になるのでは、

と言っておられた。

 

敵が味方になった時に、最強になる、と。

 

さらにびっくりで笑えたのは、

吉野さんも内海さんも、神谷さんも山本さんも、みんな一緒になって既存と戦えば良いのに、ということに加えて、

そこに麻生さんや森前総理とか進次郎とかも一緒になったら、もう最強でしょ、

 

みたいに言っておられた。

確かに、確かに、と お笑い並みにウケている自分。

自民メンバーも一緒に頑張れば?みたいな考えって全く想像もできなかったことでちょっと笑ってしまった〜。

 

よくいう、連立とか、自民の受け皿とか言ってるけど、そんなレベルではないな、と

このかたもすごいな〜と感動を覚えました。

 

新人はピュアな誠実さ、正義感で国会を引き締め、

既存政党はこれまでの政治のプロとしてのノウハウを新人に引き継ぐ。

 

これが理想でなくてなにが理想といえましょう。

 

 

 

そして、ついでに母のこと。

いつも期日前投票に行っていたけど、今回は当日に行くと張り切っていたのだけど、

 

今日になって、また不調がきついらしく、

 

『こんな状態では明日はもう行かれへんわ。やめとくわ。』

 

とあっさりと口にしたことにカチンときた私でした。

本人は至って真剣にしんどさを訴えているのだけど、

 

そんなあっさり権利を放棄するわけ?

未来の子供達のことはどうでもいいっての??

今自分にできる仕事はこれくらいなのに?

 

と、いろいろしゃべてきた私的には信じられない心境。

 

明日の体調はまた変わっているのだ。

友達との約束なら絶対行けるのだ。

 

こちらもう遠慮なく確信があります。

母は無意識にも、ずっとなんらかの不調でいたいのだ、

と密かに思っている。

 

、、と思っている私も相当やばい気がする〜

 

やはり何か早く探さないと行けない気がする。

母が何か人の役に立てる、と思えること。

 

もう2年間見つからないまま。難しい宿題。

 

外に出て人と会って何か役に立つ、ということが母にとって自分を認められる方法なのだ。

それがやりづらい今、自分の理想とのギャップが認められない。

 

毎日、そつなく地味に暮らすことだけで、ダメなのか、

日々の小さなことを丁寧に、感謝して暮らすことが全ての改善につながるのでは

私には思えてしまう。

 

 

おととい、庭のきゅうりがちょうど良い大きさだったので収穫し、酢の物にしたと、写真も送ってくれた。

 

きゅうりもみ

豆腐とわかめの味噌汁

なすの煮物

イワシの塩焼き。

 

一応料理はちゃんとできてるのになあ。

 

 

 

 

なんにしても結局、いてくれているのがありがたい存在なのである。

いつもありがとうございます

 

もう少し、ラクになれますよう。。