ある日の晩ごはん


米粉のお好み焼き

にぼしと大根、みつばのお味噌汁


かなり前だけど娘作。

豚バラのみで植物油使わず、ヨンドク抜きのお好み焼き。


外側がカリカリに焼けておいしくできる。



こんなふうに晩ごはん担当してみる。


腰の負担が軽くなったらすこしは身体も楽になるかなとずっと思ってたので

1週間ほど私が晩ごはんを作って片づけて帰るようにしてみたところ、、

なんと不調の訴えはますますひどくなっていった。。


そんな時に、あることで母といやな空気になって手伝うそぶりも見せず炊事を放棄してたら、

ちゃんと自分でごそごそやっている。

不調オーラは身体中から全開だけど、体も頭も動くのだ。煮物も味噌汁もおいしかった。


また改めて反省。

自分でできることを奪ってはいけないのだ。


まあもう少し続けなきゃいけなかったのかもだけど、

いやいや、日常生活はやはりなんでもトレーニングになっているのだ。


あくまで手伝いに留めるまで、だけど必要な手伝いはしたほうがよい、

と自分に言い聞かせる。


そして。いやな空気になった原因は母の口ぐせ。

本人は口ぐせとは思ってないだろうけど、私の嫌いな母のセリフをランキングにしてみた(笑)


【第3位】

「整体の先生に、『こんな雨の日によくきてもらいましたね』と、喜んでもらえた。


↑先生のために治療にいってるの?!店と客?社会貢献と取り違える?



【第2位】

「今日こんな状況なのに、明日の予定はいけるんやろうか?」


↑前日にそう言って当日行かなかった例が一度もありません。どの日も当日は楽しく、ニコニコ好調そのもの。



【第1位】

「今日はもう、今までで1番キツい。」


↑3年前から言い続けている。

その日も、この第一位をまたいい続けていたので


つい、

「それもう3年ずっと言ってるよ。

そんなに毎回キツくなり続けてるのなら、とうとうあしたくらいは寝たきりになるんちゃう?」


と冗談含め言ってやった。


その言葉にショックを受けたらしく、

こちらを強く非難する母、負けずに逆ギレするワタシ。


このところ、だんだん空気が悪くなっていく。


ムスメのキツさにいい加減嫌気がさしていると思う。

今となっては身内からは介護のひとのような優しい言葉はでてきません。

(その代わりに笑えるネタを話すように、暗くならないようにするのみ。)


だけど、ふとこれでいいような気もしてきた。

何くそ、と思うことも、母が自分から不調をなんとかしたいと心から思えるきっかけになるのでは、

と思えてきたのだ。


もちろん、本人もなんとかしたいと思っているが

無意識のところが問題かと思う。


とかいって、ほんとにどこか悪かったりして。。


と不安になりつづけてこちらも3年以上。


私の存在、対応が良くないのだろうと自分も責めたりしてきた。 


食事を筆頭に、睡眠も排泄もそれなりに生活習慣はしっかりできている。薬も全く飲んでいない。


だとしたら、あとは心しかない。



というのが今のところの分析。


あしたはすこし楽になってますように。


母にとっての生きる目的がみつかりますように。