初回整体の翌日、不調の訴えこれまで以上に酷かったので、こちらもさすがに不安になり、来週の予約日まで、ほぼ毎日実家へようすを見に行く。
心配なんでとは言えず、、庭仕事がたまっているという理由でおしかけた。
このところは夜にかけて、晩ごはんを食べて帰るパターンが増え、それなりに私の食生活も整った1週間となった。
ある日の晩ごはん。
すき焼き煮。
糸こんにゃくたっぷり。
砂糖をいれないのがウチの味。
娘が庭仕事をがんばってるので、と何かこしらえなければと気をつかう80歳。
ごちそうさまでしたー
1週間たってみると、良い日と悪い日が交互にあり、良い時はこれまでになく真っ直ぐに立てたり、思いのほか筋肉痛が早く回復したり、悪いことばかりではない。
ただ翌日の痛がり方がほんとうにスゴくて、本人は2回目はキャンセルしようか迷っていたが、私も姉もそのことを先生に相談しなくてはいけないと説得。
先日ひとまずその2回目が無事終了。
初回翌日の痛みは施術時の筋肉痛、体操のやり方が間違っている、またはやりすぎ、
といわれた。
また、先生は母がネガティブワードを発するたび反応し、笑ってツッコミを入れられる。
私の考えていることと少し共通点があるような気がした。
信頼できそうかな、と思うと同時に、
先生はヒントをくれるだけ、治すのは本人であることを改めて心に刻む。
だけどいつか原因がわかるのだろうか。
そもそも原因と言い切れるものがほんとうにあるのか。
わからないことだらけ。
まずは一緒にご飯を食べれて一緒に出かけられること、ひと笑いのネタがなんなりとあること。
これらにあらためて感謝します。
