今日の朝メニュー


大根、ごぼう、人参、いかの粕煮込み

さんま干物

白菜漬

雑穀ごはん、うめぼし


冬の煮物シリーズ、今日もしみしみで美味しかったです。

さんまの干物も、例の小分けがお得意なスーパーのもの。

塩からすぎず、キレイなさんまでした。

ごちそうさまでしたー


このところ私が行く日は美容院やら皮膚科やら出掛ける用事があり、こちらは一人留守番。もくもくと庭いじり。


突然の暖かさで一気に雑草が出てきたのだ。

昨年の草刈りの楽しさを思い出し、色々植え付けるついでに少しやりすぎて、先日からあちこち筋肉痛。


今日はずっと気になっていた植木の枯れた部分を取り除いた。わりと高さあるヒバなので一番上はまださわれず、でもかなりすっきりした。

母は野菜や花を植えることしか関心がないようだけど

私的には放置されている植木の方が気になってしょうがない。

去年枯れ枯れのヒイラギが復活したのを見て、すこし木に興味が湧いている。


まだ冬だけど整えるだけならと触ってしまった、、大丈夫かな。枯れませんように。



不調の方はまだしつこく母を悩ませている。

今日は

「みぞおちがしんどくて声が出しにくく、

足が痺れて力が入らない。」

という訴えがメインでした。


たしかに声も出にくそうで小さめ、斜めに傾きながらウチの中をトボトボ歩いている。


でもそう話したあと、

ひとりでバスに乗り、美容院でパーマをかけてもらって、スーパーで買い物をして帰ってこられました。

とりあえずよかった。


先月から2回ほど、「今日は腰またはみぞおちがラクだった」ということばが自分からでているので、決して悪くはない。

気持も安定しているようにみえる。


頑張ってられるのは確かなのに、その割にはもう少し早く改善がみられても、とすぐの結果を求めたくなる。


そりゃ、つらさや痛みは誰だって早く消したいもの。そう思うと気の毒なのだけど、


影ながら応援するしかない。

実際私がどうにかできるわけがない。(ああしろこうしろと、私の信じることををおすすめはしてるが、、)


できることといえば、もう少しわかりやすく優しくしたほうがよいのかなあ。

ともちらっと思えたが、やはり母に対して優しくすると自ら母を病人扱いしてるような気分になり、抵抗がある。


必要以上に心配した素振りは見せない。

それよりもちょっとした笑いを共有できる方に話を向ける。

私の気持ちもわかってくれてるようにも思うのだけど、どうなんだろう。


または、いちど家事をすべてさせないように、身体を休められるように母をもてなしてみたら、もしやラクになるのだろうか?、と思えてくることもある。 

(いまのところ、動けるなら動くことが最良だと信じている)

本人も寝たきりを恐れて横になって休もうとしない。良くも悪くも。


と色々弱気になったりするが

自分に分かりきることなんてできない。

今の時点でもありがたいチカラは働いてくれていて、それに気がついてまず感謝すること。これを忘れてはいけない。


書き出すことで自分のもやもやが確認できました。


何はともあれ一日それなりに過ごさせていただきました。今日も有り難い。