本日の朝ごはん
がんもどきと白菜の煮もの
ぶりの塩焼き、大根おろし
しじみ汁
かぶら漬け、うめぼし
雑穀ごはん
蒸しかぼちゃ
白菜の煮物はたまに遭遇する、名もなきおかず。
これまで食べたことあったかな、というあまり出てこない組み合わせ。
主婦って変化球もしれっとこなす。
かぼちゃは先日私が持参したものが、ほくほくでアタリだったということで、加熱されたおいしいところをいただきました。
ラッキー。
地味メシ、サイコー
といっても
見ためが地味なだけで、私的にはかなりの豪華モーニングなのです。
ごちそうさまでした。
今日は近所のスーパーへ。
スーパーの休憩スペースで、おはぎと自販機のカップコーヒーでいっぷく。
さといもやさつまいも、ねぎとキクナを買って帰る。
トレーニングはちょっと控えたほうがよいかなと思って、歩くことは話に出さなかったのだけど、
帰りのバスで、ふと
「今日は一つ向こうのバス停でおりて歩くわ」
とぼそっとつぶやき、自分からやる気を出されました。
なんか頼もしい?
少し前なら、「そんなんむり、一刻も早く帰りたい」という雰囲気だった。
さらに、買ってきた里芋とさつまいもについて、全部いっきに蒸したら使えるよなー
と話してみたら、(あくまでも私が自分でするつもりで、お願いしていない。)
帰宅後すぐきごそごそとおなべにお湯をわかして里芋をあらっておりました。
なんて頼もしいー
母がすこし若くなったようでした。
柔らかくなったお芋たちを半分持って帰るようにわたされて、
えっ蒸してくれたん?わーい
と受け取る調子のよいひと(私)。
とくに意味はなかったのだけど少し気になり、
「あれっ蒸したん?ゆでたん?」
ときいてみたら
「蒸したような茹でたような、蒸し茹でって感じ。」という返答。
これも意味分かりにくいが、要はスノコが低すぎて蒸すつもりがお湯に浸かっていた、ということらしい。
さらに
蒸し茹で(ムシユデ)のところを
ユシムデ、といいまちがえ、
わかるのに時間がかかるボケでひと笑い。
皮付きの蒸しサトイモはマイブーム。
冷蔵庫にあるととっても便利。もちろん使う前にするっと皮を剥きます。
不調の変化はまだはっきりわからないけど、
心の安定を感じる今日このごろ。
気持ちの安定から母の身体が整っていくと信じている。
自分のことだけを考えていては変わらない気がするのです。
母をとり巻くさまざまなみなさまに、今日も感謝。
