少し前の実家で朝ごはん。


雑穀米ごはん

しじみの味噌粕汁

ジャガイモのカレー煮 (人参、まいたけ、スナップエンドウ、ウインナー)


カレー煮は給食を思わす懐かしい味。

タイで暮らす親戚からとどいたカレー粉で。


生野菜が少なかったけど確か漬けものを食べたような。。


いつもごちそうさまです。



このところ快調が続いていたが、二、三日前から雲ゆきがあやしい。みぞおちの圧迫感がまた前にしゃしゃり出てきたよう。


ついこの間まで、海外の知り合いから届いたニューイヤーカードの返事を英語で書くために、1週間くらい頑張っておられましたが、

それがついに完了してしまう。


何年もやり取りしてるとはいえ、文章を考えスマホで翻訳アプリをつかい、

これはすごい根性やなと思う。

完成して発送し、しばらくやりきった感に浸っていると、

日ごとにしんどい空気がじわじわーとやってくる。


恐るべしヒマ期に入っていくのかと焦りながら見守るしかなく

これからできる何か向いている良い仕事はないかなと思いながら未だ見つからず。


けど、前のようにすぐに私に不調を訴えることは控えているような、気持ちはすこし安定してるような気もする。


今日は電話で服の試着がしんどかったという話。


たしかに私でも試着は面倒だし疲れる。

高齢者は私には想像できないくらいもっとしんどいのだろう。


2、3着試着室にもっていき、一つはとても気に入ったものがあったようで、

それはよかったねとそこを強調してみたが、本人はどれだけしんどかったかをこと細かに説明されていた。


だけど、自分で試着して身体にあった好きなものを選べるってことはほんとうに素晴らしいことなのだ。


そこにフォーカスして感謝できれば文句など出てこないのではないか、

とまたエラそうに思う身内でありました。


と、こちらも勝手なことばかり思うのを反省して次の試着には同行しようと思う。


母は私自身の鏡でもあり、

じぶんのこれからの生き方を母を通して考えてしまう。

だからこそいろんな面で厳しくなってしまうのだ。