今日のメニューは、


焼きサケ

赤玉ねぎマリネ

白菜浅漬け

がんもと大根の煮物

れんこんとキクラゲのお味噌汁

もち麦入りつや姫ごはん




いつも全体に撮るのだけど、どうしても映えない。。一部です。

日常のおいしいものは、基本「映えない」。


今日はすべて完成されていた。

バイキングのようにお皿に盛って

「いただきます」。


白菜の浅漬けにはゆずとりんごの細切りがはいっていた。

味しみ大根は、作ってもらうとおいしいもののひとつ。



今日も胚芽米でなく、いただきものの白米にもち麦プラス。

塩鮭と白ごはんの組み合わせは完璧でした。


たしかに白米の人気が出るわけか、と

白ごはんだと物足りないと言っておきながら、撤回いたします。それぞれに良さがある。


やはり選べるなんて有難い。

たくさんのおかず、ごちそうさまでした。



心配してくれる親戚がいろいろセルフケアを教えてくれるので、届きたての体操を試し、いつもの調整をしてから、

駅前の百貨店で年末のちょっとした贈り物を買いに行くのについていく。


買い物前に母は昼ごはん、私はおやつを、

どちらも食べれるカフェで。


今日は息苦しいと訴えることもなく、

よく喋るなーと思いながら昔話を聞いていた。

未だ知らないネタが多い。


朝のセルフケアもうまく行ったみたいで、買いもの中はわりとまっすぐ立ってすたすたと歩けていたようだ。


日によって体調はいろいろ。

たまたま今日は良かっただけかもしれない。


でもこれまでしていることがすこーし前に、わずかだけど進んでいるように思えた。


私自身、母の身体がなんとなく掴めてきたような、そんな気もして、いつもより希望が見えた1日でした。


ふと、誰かの贈りものを選ぶ、ということもよいのではないかと思えた。

じぶんではなく、人のことを考えること。。

または、何か用事があるということ。