第7世代のCore i5なんてギリギリwindows11のサポート外なのに
第7世代Core i5のLIFEBOOK A747/Sが入手できて
テンション上がり気味になってしまっているのはなぜかという
完全に個人的な理由の話です。

昨年、Core i5と書かれて買って使ってみて
Core i3だったということに気づいた中古の小型PCがある。

それでも価格とスペックを見比べたり、既に使い始めていたという手間とか
いろいろ考えて、返品とかせずに、結局使い続けているわけだが、

第7世代のCore i3が手持ちの低スペPCでは最高スペックなわけでして、
windows11でサポートされているCPUでもセレロンだったり、
ベンチマークとしてもこれが最高なわけで、

しかも、小型PCなので、CPUはノートPC用ということで、
ノートPCでも第7世代のCore i5だったのは嬉しいわけです。

更に、このFMV lifebookは同じ形をした中古も買っていて、
それがアイビーブリッジのセレロンで、SSDだが容量少なく、
交換しようとしたら、あまり容易ではないことに気づいたのは買ってから。

その古いほうをSSD交換の練習に使えるということにもなって
可能性が色々出てきたのであります。



ちなみに、FMVの方の外観をちょっと比較してみると、
いろいろ良くなっているのがわかる。


側面にあるモニタ端子とUSBが
HDMIが追加になり、USBも2.0から3.0になった。
あとフェリカ?が入るようになっている。
USBが1つ増えているが、これは反対側が1つ減っているので
合計は同じです。


前面はイヤホンとマイク。


反対側面は光学ドライブで、
USBは反対側と同様に2.0から3.0になっている。


後ろから見た感じは同じで、どちらもLANがあるだけ。


TOUGHPAD FZ-A2のローカルアプリが動かせるようになったので、
他の古いデバイスと比べてみようかな、
と思って、
TOUGHPAD FZ-A2と古いiPadと並べてみました。


iPadの背面カバーにあるモデル番号はA1219なので、
初代iPad のWi-Fiモデルです。

もう10年くらい前に中古で数千円だったと思います。
これ2つ買いました。どちらも動作はします。

ストレージは64GBあるようです。

今でもメディアプレーヤーくらいにはなるとのと
DLNAクライアントが使えるのと、
マップ、ブラウザが少し使えます。



ワンセグ6チャンネル同時録画のarecx6を複数台持っているので
その視聴アプリを入れていますが、
起動するとエラー終了するようになっています。
フラッシュのサポート切れ後でもしばらく動いていたので、
単に壊れているだけかもしれません。
ちなみに、古いiPhone4sで今の時点でも視聴アプリで視聴できます。

youtubeのアイコンがもう見たことない感じで
起動してもサポート切れでアップデートしようにもOSが非対応です。


youtubeのtubeは管、つまりブラウン管のことだよね。
テレビやPCのモニタが薄型になる前はブラウン管だったから、
こういうネーミングなんだな、と思った。

それはともかく、TOUGHPAD FZ-A2と初代iPadで
どちらも動くアプリを起動して比べてみます。



iPadの方は普通に起動して、現在位置が表示された。
TOUGHPAD FZ-A2ではバージョンが古いのでアップデートするか
ブラウザで開くかの画面になり、アップデートは出来ないので
ブラウザでの表示になりました。

どちらも位置情報と連動して表示されます。
(画像の地図と現在位置は無関係です)

ブラウザの反応はどちらもよいです。

TOUGHPAD FZ-A2の方が解像度が細かいようで、
表示量が多いです。


どっちも最新バージョンへの更新ができないので、
とりあえず動くところだけを見たという感じ。

まともに使える似たようなデバイスがいくつもあってもしょうがないので
比較して気づいたこととかあったら、また記事にしたい。

TOUGHPAD FZ-A2が文鎮化の状態でも
ローカルにあるアプリをダッシュボードへ登録することができて
そこから起動できた。

ダッシュボードの起動は下に位置するA1ボタンで起動する。


しかし、ローカルのアプリは古いバージョンです。


グーグルプレイなどログインしようとすると、ことごとく初期化前のアカウントを求められます。


設定画面も開くので、端末からアカウント情報もクリアできます。


そこから再び初期化しても、再起動しても、ネットワークへの接続が必須になり、
以前のアカウント情報を求められます。

しかし、ローカルアプリは起動できます。

この動き、どこかで見た気がするにゃー。

そういえば、アカバンされたPS5ではローカルでのプレイはできるものの
PSのサービスのネットワークには入れないという話を聞いたことがある。

アカウントというより、本体をネットワーク先のサーバが識別するようで、
これやっちゃうと、転売も出来ないという。

これをどうにか回避しようとするネットの動画を視聴したことがあるが、
CPUとか基盤とかを交換してみるとかやって
やっと使えるとかいう話があった気がします。

つまり、ハードウェアの情報を識別するなら、
ハードウェアが出す識別情報を書き換えるとなると、

BIOSを書き換えるレベルでできるかどうかもわかりませんし、
CPUを基盤から剥がしてヒートガンでリボールするとか、
そもそも基盤を交換するとか、

それやっても別のなにかがあるのか、
それこそ、本体そのものを交換するレベルかもしれない。

逆に、ハードウェアの情報を持ったファイルがあれば、
そこを書き換えるとか、サーバに送信する文字列を書き換えるとか?
送信する文字列を取り出すために復号するとかの技術が必要そう。

そもそも、それらをやってもOSが古いので、アプリをアップデートできるかどうか。

そんなことしなくても
ギリギリ使える古いバージョンを入れるならapkのファイルを入れるとかの方が現実的だけれど、

ちなみに、youtubeの最新のapkはOSのアップデートが必要のようで、
インストールできませんでした。

って、それをやってエラー画面の嵐だったわけで、ループ。

古いアプリだけでどうにかするとかは古いiPadも同じかな。


古いiPadでもブラウザとか対応しているページは表示できたり、
メディアプレーヤーとかで使えなくもない。

今度これとTOUGHPAD FZ-A2を比較してみるのも面白いかも。
TOUGHPAD FZ-A2の文鎮化のコメントで紹介してもらった方法についての
話もしたいので
更に現状、どうなっているのかをいったん公開します。

動かないのに、それそのものを楽しんでいるんでですが、
今回コメントされた方のように、
そういったことでも反応してくれる人がいると思うと
同じような感覚の人がいるんだな、という実感にもなって、嬉しいです。


過去記事で、BIOS画面を出すところでは、どこかをタップし続けるとかやりましたが、

この「何かをし続ける」ことで「何か出てくる」というのは
あるあるなので、いろいろ試していて、

過去に実業務で経験したこともで、
いろんなところを順番にタップしていくと
何かが出てくる仕組みというのも作れるようで、
かなり凝ったこともありますが、

さすがにそんなものを偶然見つけることも無さそうです。

まあ、偶然というか、おそらく、これをつくる人はこう考えるのかな、
みたいに探るのも面白かったりします。

他にも、縦画面と横画面で動作がどうかのか、みたいなことや
これをこうしながらこうしたらどうなるのか、
とかやると、隠れていたボタンの端っこがちょっとだけ見えたりとかあって
そういうのを見つけるのも面白いものです。


といったことをふまえて、コメントいただいたところの返しをします。
(あとで追加情報もあります)

リンク先を見て、この方法は気づかなかった、と思ったのも当然で、
まず、画面左下の「@」を押し続けるという話になっていましたが、
ここに「@」は出ない。


実はこういった設定マークが出てくる方法は他に見つかっていて
そこから、インプットメソッドを変更するところも表示されます。



リンク先の話だと、ここで細かい設定ができていたようですが、
実際やってみたときはインプットメソッドを変更するくらいなので
ゆめゆめ気づくはずがないんですね。


おそらく塞がれたのでしょう。




で、ここからが今回の本題です。

実のところ、アプリ起動までは他の方法で出来ました。
裏ワザというか、こんな事ができるとは思ってなかったことが
普通の操作でできたんです。

以降、自己責任なのと、真似されても必ずしも同じ結果になるとも限らないです。


まず、本体下のA1ボタンで本体の設定画面が出ます。


これって、スマホとかでも見るwifiとかの設定へのショートカットみたいなもののようで、
最初見たとき、ちょっと右上のmenuを押してみて、
エクスポートとかインポートという項目から、設定を保存するだな、
くらいなものでした。


で、ここにあるaddも設定追加だと思って見過ごしていたところ、
何じゃろ?って押してみると、
あらあら?アプリが出てきました。
選択すると、選択したアプリが追加されて、起動できました。
どうやら設定以外でもアプリを登録できるランチャーだったようです。

ブラウザも起動できるので自作アプリをダウンロードするとかもできそうです。



おそらく、コメントのリンク先にある野良アプリを使うとかできそうですが、
それも、この本体で同じ動きをするとかも疑わしいので、
此処から先、情報引っこ抜くアプリを自作するとか、
まあ、楽しいことではありますが、時間次第です。



過去記事でLife Touch Noteというアンドロイド端末に自作したアプリを
いろいろ突っ込んで動かしてみた話につながっているのだけれど、

このとき、いろいろファイル情報を取得したりとか、
何をするでもなく、ただただ、どんな結果になるのかを見たいというだけで
動かしていた。

ファイルならソフトウェアの話で、
このファイルをこうしたら、こうなりそう、
みたいなものを実際やるとなると、仮想環境作って試すとかの話にもなりそう。

そこで、この後どうしようかな、と思っているのが現状です。


あと、話はちょっと逸れますが、野良アプリが大丈夫そうかを調べるいくつかの方法もなくはないです。

例えば、プログラムレベルで見ちゃうとすると、
javaのjarファイルはzipで展開出来る話でもあるんですね。

アンドロイドのアプリの前はドコモの携帯でiアプリもあり、
それ以前(おそらくまだ20世紀だったかも)はブラウザで実行させるのにjarファイルにしたり、

その後、どんどん大きくなってwarにしてもearにしても、
ちゃんとビルドできてるか確認するのに拡張子をzipにして展開したり。

更にクラスファイルをデコンパイルして
変更が反映されているのか確認したりと、普通そんな方法しないだろ、
ってことを普通にしているので、

エクセルやワードの拡張子もxlsxやdocxだとzipで展開してみたり、


まあ、確認したいというより、やってみたくてやっているだけなんですね。

何が言いたいかというと、野良アプリと呼ばれるグーグルプレイ非公式の
アプリであっても、自力で怪しいロジックがないか、関係無さそうなインポートがないか、
ただただ時間さえかければ、見ることが出来なくもない、というくらい。

もし何の悪意がなかったとしても、途中の経過が異なっていたことでも、
同じ操作方法で同じ結果になるとは限らないということも考えられます。

まあ、実行して見るにしても、その前に、やってみたいことがいくつかあるので、また何かあると思います。
サターンのプラモ作ってラズパイ入れて、
あとは古いテレビのプラモに5吋モニタ入れたらいいかな、

と思って探したら、


そういうモニタが普通にあった。
HDMI接続しか出来ないが、むしろちょうどいい。


amazonのAIのやつのサイズに近いかな。


ゲームの吸い出しとかまだなので、
昨年買ったシンクライアントに繋いでみた。



なんかいいかも。


そういえば、昭和の頃はセガの8ビットパソコンを
こういう赤いテレビに繋いでモニタ代わりにしていた。
日々BASICでプログラム作ってベーマガ投稿して
プログラムが掲載されることはなかったが
投稿者の名前だけのところに自分の名前が載って
ちょっとおもしろかったのを思い出した。

メモリが512バイトでカセットテープにセーブすると数分かかったり、

これが何倍の容量で何分の一の時間で出来るようになる未来がくるのかな、
と思ったらその未来もとっくに通り越してしまった。