ネットの通販サイトで安いノートPCを眺めていたら、
中古とか書かれていないのに、だいたい¥4K前後のものが2つあった。
スペックの説明が曖昧で、
画面が15.6インチのやつがセレロンと書かれているが、コア数4というのが珍しいと思ったのと、
解像度と思われる表記が1920 X 1080とあったので、これなら綺麗な画面で動画視聴ができそうだと思った。
もう1つ、画面が14インチのやつがN3350と書かれていたので、こっちもセレロンだとわかった。
メモリが6GB、SSDが256GBとあったので、ハズレでもSSDが使えそうと思った。
そんなわけで、両方注文したら、同時に届いた。
グレーのビニールでまとめられていて、かなり雑な扱いのように見えた。
箱はベコベコだったけれど、普通にノートPC販売用の箱になっていた。
中の緩衝材は新品同様だった。
ちゃんと2台ともノートPCだった。
どちらも商品画像でUSキーボードだとわかり、それで格安なのだな、と思っての購入でもあるが、
もしかしたらノートPCではなく
ノートPCのアクセサリなのかもしれない、と届くまで心配したが、これで一安心。
まずは14インチの方の電源を入れたらWindows10が起動した。
部分的に中国語だったが、他は英語。
スペックは
CPU:セレロンN3350
メモリ:6GB
ストレージ:SSD256GB

ライセンス認証は通っているようだが、英語の説明を翻訳してみると、団体向けのようだった。
このあと、windows10proをクリーンインストールしてみたら、ライセンス認証されなかった。
どちらにしてもwindows11には非対応なので、最新のlubuntuを入れた。
CPU:N95
メモリ:16GB
ストレージ:SSD1TB
こっちはログイン画面がロシア語だった。
OSはwin11proがプレインストールされていたがライセンス認証されず。
全体的に英語表記だが、基本的にはロシア語だった。
こっちはスペック的にwindows11でよさそうだが、追加料金払うより、
もともと動画視聴によさそうと思ってのことなので、OSはlubuntu24.04ltsをインストール。
セレロンとか言って実際はN95だったし、フルスクリーンでの動画再生ではスペック的に大丈夫そう。











