WindowxXpの頃の中古のネットブック2台に、
Windows10Home32bit版を入れてある。

セキュリティを気にしてのことなので、実用性はないにしても
とりあえず最新のOSにしている。

eeePC901-16G
ASPIRE ONE ZG5

この当時のCPUは32bitなので、パワー不足以前に対応ソフトが減ってきていることもあり、
OSのサポートを気にするのはセキュリティの点だけ。


入手時点の共通スペックは
CPUがAtom N270 、RAM1GBだった。
ストレージがeeePC901が16GBのSSD、ASPIRE ONE ZG5が160GBのHDD

これを紆余曲折
eeePC901-16GはRAM2GB、ASPIRE ONE ZG5がRAM1.5GBで
どちらもストレージをSSDの60GB以上に交換まで成功した。

かと言って、どの程度使えるかを見ようにも、動き出すまでに時間かかるし、
動画も広告が再生される前にだいたいskpiできるくらい。
動画が再生されるとしてもカクカクで途切れ途切れ。再生時間の半分以上は止まっていると思う。

実用性が無いことはわかっていて、低スペを比べても意味ないけれど、
動画以外をブラウザで見ようとすると、RAM1.5GBと2GBの差はけっこうある。

しかし、eeePC901-16GはBIOSアップデートがまだ成功してなくて、起動すると
真っ暗なので、いったんスリープするか外部モニタに繋がないといけない。

このスペックまで上げたのでlubuntu18.04lts32bit版ならそこそこ安心して使えると思う。
しかしこれも2023年までなので、windows10にしたのだが、考えてみたら2023年まで
lubuntu18.04lts32bit版にしておけばいいんだな。