低スペPCと言ってもwindows10が動作するレベルだろうか。
それでも32ビットのCPUで動くと言う。

バッテリ交換したACER ASPIRE ONE ZG5
バッテリサイズが大きくて、今まで画面がほぼ水平まで広げられたのに
いい感じの角度で止まるようになってしまった。

いい感じなのでいい感じなんだけれど、なんかちょっと違和感。

バッテリが新品で容量増えてATOMなので3時間以上の連続使用が出来ているのに
モッサリ感はちょっとがっかり。

Windows10の軽量化でいろいろバックグランド止めたりして、

そもそも、そんなことしなければならないスペックなので
期待するものではないが、なんかどうにか使ってみた。

SSDにしたせいか、シャットダウンするより休止状態がいい気がする。
休止状態はメモリの内容をストレージに保持するのだけれど、
シャットダウンでプロセス終了を待つより
RAMにある1.5GB程度をSSDに保存する方がマシみたい。
起動はどっちもどっちのような気がするけれど。

この状態でのブラウザはedgeの方が動く。全部のブラウザと比較したわけでもないけれど
なんだかんだでedgeが動く。どのブラウザと比較したかも示さないけれど
いろいろメリットデメリットあると思うけれど、今のところedgeを選択。

メールとニュースと調べ物だけならどうにかなりそう。



MSの歴史を見ると、DOSが16ビットで、その頃に32ビットのOSでも
DOSの資産が失われないように互換性を重視したことがあるようで、

今でも64ビットへ移行する世の中で32ビットをサポートしているという。
ソフトウェアでの話とCPUの話の違いがあるにしても、移行期間を長くして
とりあえず最新OSにアップグレードして、もっさりでもとりあえず動いて、
快適さを求めて新機種購入していくということができる。