かなり前に低スペのノートPCのOS入れ替えをやった。

結果、Linuxのディストリのうち、
PuppyとDSLが良さ気な感じになり
今もこれでweb閲覧とかすることもある。

まあ、対象機種が
A5サイズのビブロ NC13Dと
だいたいコレと同じサイズだけれどワイド画面の
リブレット ff1100なので、

リビングや寝室に1台ずつ置きっぱなしで
邪魔にならないからなのだが、

何かもっといい方法はないのかな?とか思って
ググってみたら、linuxの導入手順みたいな感じ
のブログがトップにかかったので見てみると、

ふーん、と思っていたら、

自分のブログだった。(ガックシ)


てことは?これ以上の活用が無い?

でもまあ、アレもけっこうやっつけで書いたところも
あるので、今度はもうちょっとまじめにまとめて
みようかと思う。

ちなみに、
低スペで一番キーになるのはCPUパワーや
HDD容量よりもRAM容量だと思う。

RAM64MB→Puppy
RAM48MB→DSL

が一番面倒が少ない。

あと、FDDがあってCDドライブとか無い場合の
クリーンインストールは

PuppyでUSBメモリ起動用のFDを作ると
けっこうラクだが、
こいつらはUSBがあってもFDDが無いとか
FDDがあってもUSBが無い、とかなので
こういうのは現時点で使っているOSを
消す前にLinuxのファイルをHDDにコピーして
おくのがコツかもしれない。

細かい話は"Poorman install"でググってみると吉かも。

あと、DOSでブートした後でGRUBのアーカイブに
含まれているexeを実行すると、
menu.lst
のブートメニューが使えるってのが
ググってもあまり出てこないが謎。
あれって結構、需要有りのような気がするのだが、
実際はメジャーすぎて誰も書き留めないのかしら。

普通にインストールしてもうまく起動しない場合は
以前のブログにもあるように、起動オプションで
どうにかなるようだし、まあ、どうにかなるもんだな。

他のディストリを採用しなかったことも追記しようかしら。
そしたら実は採用した方が良いようなコメントも
もらえるかな。
まあ、夏の間に書こうかと思ったけれど、要望も無いので
きっと年末ぐらいに思い出したように更新することになるだろう。