先日もらったエプソンの国民機のノート型のPC386NOTE AR2で
HDDがどの程度の容量まで使えるか試してみた。

このAR2のHDDは交換可能で、カートリッジ式になっている。
そのカートリッジの中身は2.5インチのHDDでIDE接続されている。

そんなわけで、ジャンクショップで

・2.1GB
・1.3GB
・850MB

の3個を入手した。

まずは2.1GB、

本体のメモリチェックが終わったあと、
HDDのアクセスランプがオレンジ色のままフリーズしました。
つまり、使えなかった。この2.1GBは他のPCでは使えたので、
おそらくAR2が対応できる限界を超えていたのだと思う。

次に1.3GB、コレはフリーズせずに認識したっぽいので、
初期化して600MBずつに分けて
DOS領域とFreeBSD(98)の領域に分けて使おうと思う。

そうすれば、FreeBSD(98)をインストールするとき、
CDをまるまるDOS領域に入れて、そこから別の領域にインストールしようって魂胆だ。

FreeBSD2.2.1なので領域が600MBもあればX(GUI環境)が動作するだろうし。

インストールが終わったところでDOS領域を削ってFreeBSDのアプリを追加して遊べそうだし。

うまくいけばネット端末として使えるかも。

もともと入っていた200MBのHDDがwin3.1+MADO-OSの環境にできるかもしれない。