ケガに悩む子たち・・・ | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

こんにちは。
コモです



コモ自画


今日はホワイトデーですよ~
チョコのお返し、忘れないように



昨日は野球の練習がお休みの日なので、
次男と三男を連れて
ホームセンターに花の苗を買いに



たくさんの花の苗が並んでいるのをみて
春を感じました




もうすぐ小学校を卒業する長男は
もう買い物についてきてくれませんね

ちょっとさみしいです・・・



さてさて、


昨年のシーズンオフからうちのチーム、
故障者が続出・・・


というのも、近くの大学病院が
少年野球を対象とした「野球肘・肩検診」を
してくれて、


その検診で数人が引っ掛かり、
・・・3か月間は一切投げないように
指示されたのです。


彼らは特に自覚症状はなかったようです。
それに、ピッチャーばかりでもない。


・・・大問題です



最近、やっと投げてもOKと医師の許可がおりた子も。


でも、また故障をしないか心配・・・


もうすぐ卒業するうちの長男の友人も
エースで4番、速球のピッチャーだったのですが


シーズン途中で肩と肘を故障し、
最後の試合は投げられませんでした。
今ではすっかり良くなったので、これからが楽しみです。


練習前後のストレッチも、
試合後のアイシングもしっかりしているし、
コーチは高校野球の指導に長年携わってきた方で
フォームも徹底的に教えてくださっているのですが。


なぜだろう・・・


大学病院の検診がなければ、
故障に気付かないまま野球ができないほど
悪くなっていたかもしれません。


そう考えるとぞっとします。


みんなキャッチボールをしたり
ノックを受けたりしているのに、


さみしそうにグランドの端を走っている
ケガの子たちをみると
かわいそうになります。


子供は成長期だから、多すぎる運動量に
身体がついていかないとは聞きました。


故障しない身体づくりもきっと大切しょう。


また栄養士の先生に
食事の面でのアドバイスをいただきたいと思います。



チームみんながベストなコンディションで
ベストな試合ができますように!!


うちの長男は2年間ずっと正捕手でしたが
どこかが痛いといったこともなく、今のところ丈夫です。
でもいつケガに苦しむかと、心配はつきません。


大好きな野球、ケガで挫折する子がいませんように・・・


そのためにも、
正しいフォームをこちらで教えてもらいましょう。
 バッティングフォーム分析&アドバイス