少年野球 日本とアメリカ、どう違う? | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

今日も寒さが厳しいですね
コモです

コモ自画


前回、アメリカのリトルリーグ事情を
ちょこっと書いたのだけれど、
気になったのでもうちょっと調べてみた。



アメリカの少年野球にも
いろいろな特色があるようだが、
基本的に2つに分類される。
(もちろん他にもいろいろな特色のチームがあります)

・野球を楽しむことを目的とした「レクレーションチーム

・勝利を目指す「トラベルチーム


レクレーションチームは名前のとおり
勝ちにいくというよりも、とにかく楽しむタイプ。


このレクレーションチームで野球を楽しみ、
ある程度基本を習得して上手になったら、
トラベルチーム」のトライアウトが受けられる。


9歳からトライアウト!!さすがアメリカ。
毎年、シーズン毎に全員がトライアウトを受けて
新チームが作られるのだそうだ。


良い選手は、別のトラベルチームから
誘いがきて、引き抜かれることはあたり前。


それをチームは、頑張れよと、送り出す。
(「え~うそだろ?!」とか「裏切ったな!」とか言わないらしい)


トラベルチーム」は
試合のために、あちこち各地に行く。
そのため、親は運転して子供を連れていく必要がある。


そしてすごいのは、
指導者に多額の指導料を支払ったり、
個人的にコーチをつけるのが一般的だということ。


ひと月に10万円以上かかったりするのだとか。


・・・さすがスケールが違う。


この個人コーチ、現役メジャーリーガーが
指導することもあるらしい。
(すごいコネクションだ・・・)


目指すはリトルリーグワールドシリーズ!!



こういった野球選手の数のデータがある。

全米の子供の500万人の子供達が野球をしていて、
そのうちの40万人が高校で野球を続ける。

       


さらにそのうち、1500人がプロフェッショナルチームでプレー。

       


2シーズン、マイナーリーグで野球を続けるのは500人

       


そして500人のうちの100人がメジャーリーグレベルに。



すごい数であまりピンとこないけど・・・
いかに狭き門かが、わかります


アメリカのシステムに比べると、
こちらのバッティングスクールはとても良いですね!!
プログラムが充実していますし、
指導者がすごいので安心して頼めます。


管理栄養士の先生方率いる栄養指導チームとタッグを組み、
子供の成長のための栄養指導をしてくださる
バッティングスクールは他にありません。


超魅力的です

九州にも進出してほしい



うちのチームにも1人、
3年生の子が少年団が休みの日に
個人コーチをお願いしているようです。


今後、パーソナルコーチ、増えるでしょうね。


バッティングセンターにたくさん連れていくより、
しっかりと技術を教えてくれるパーソナルコーチに
お願いする方が、きっと故障も防げて、上達することでしょう



お父さんが経験者だったらお父さんが一番ですよ!!


あまり小さい頃から、
ガンガン練習させすぎると良くないようですから


楽しく、効率よく、
こどもの可能性を引き出してあげましょう








あなたのパーソナルコーチはここにいます。