中学野球は軟式、硬式 どっち? | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

こんにちは、コモです

コモ自画



来月から始まる新シーズンに向けて
子供達も指導者も熱が入って
がんばっております


さっそく3月に入ったらすぐに
練習試合が組まれているらしい。
ドキドキわくわく・・・楽しみ~~
 

新入団員もちらほら入ってきました



うちの長男は中学校に入ります。


中学校で、硬式野球(シニア)に進むか、
部活での軟式野球に進むか、


悩みますよね。



うちの長男は軟式の野球部を選択した。


軟式野球部のメリット

・毎日練習ができる
・金銭的な面が良い
・内申書に加点される


などのようです。


逆に軟式野球部のデメリットはというと・・・


・指導する監督が野球経験者でないことがある
・良い監督に恵まれても、転勤がある
・軟式球なので高校に入ってからボールになれる必要がある
・私立高校など強豪校に入った場合、硬式の子と差がつく

などなど。


長男を含め、卒業生は今年は4人。


全員、軟式の野球部に入ることに決めた。


スカウトが見にきて、
私立中学の硬式野球部からも
声がかかっていた
速球を投げるエースのA君も
悩んだ結果、軟式に決めた。


彼は6年生の後半、故障に悩んだ。
それに経済的負担、
親の負担を考慮した結果らしい。


先輩で硬式に行ってすごく成長して活躍!!
そして有名な強豪校に決まったという
話を聞いたりする。


中学での硬式野球(シニア、リトル)のメリット


・硬式球を使うので高校の部活で抵抗がない
・指導者が良いので上達する
・私立高校とつながりがあり、紹介してもらえることがある。
 

硬式のデメリットは・・・

・軟式野球よりも金銭的負担が多い
・練習が土日祝日のみ。(平日は自主練)
・親の送迎等の親の協力が必要。


などなど。


これら以外にもチームごとに特徴があるようなので、
気になるチームは見学するといいですね。


中学で軟式野球部出身のプロ野球選手は
大野豊さん、イチローさん、松井秀喜さんなど!
たくさんいるようです


硬式じゃないとプロになれないというわけでも
ないみたい。


並々ならぬ努力は必要なのでしょう。


どの選択をとっても
子供の努力次第!!
親もできるかぎりサポートがんばろう



ちなみにアメリカの場合、


小学生の頃から硬式球を使うらしい。
・・・軟式球は日本独自のボールなんだって。
  (知らなかった)


それに、

リトルリーグやシニアリーグで活躍する子供に
個人トレーナーをつけるのは当たり前だとか。


才能ある子供への投資は惜しまない。


さすが~~!


この数年間はあっという間にすぎますよね、
わが子の才能を開花させてあげましょう


がんばれ球児たち
そして、お父さん、お母さん