食べることもトレーニング | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

こんにちは。

コーチの道治です。




お恥ずかしながら、実はこのひと月ちょっとの間に、
3kgほど太ってしまいました。


職業柄、忘・新年会にお誘い頂く機会も多く、
大好きなお酒と炭水化物の誘惑に負け、
大幅増量となってしまったのです。


買ったばかりのスーツが既にキツイ・・・



そんな僕のメタボ話しはさておき・・・
選手の皆さん、たくさんごはんを食べていますか?


そして、好き嫌いはしてないですか?


さらに、正しい姿勢で食事をしていますか?



当スクールでは、夏になると合宿を行うため、
選手たちの食生活も見ることができます。


しかしながら、残念なことに、正しい姿勢で、
茶碗に手を添え、好き嫌いなく何でも食べている
選手が非常に少ない!!



一概には言えないかも知れませんが、好き嫌いを
言う選手は、好きな練習はそれなりに頑張るものの、
辛い練習からはついつい逃げ出す傾向が
あるような気がします。



食べる時の姿勢が悪い選手は、集中力の無いためか、
監督からの指示を聞き(見)逃してしまい、サインミスなど
の多い傾向があるような気がします。



茶碗に手を添えない選手は、体幹バランスが悪くなって
いるのか、守備もバッティングも頭が下がってプレーする
傾向があるような気がします。



僕が幼い頃にチームの監督に教わったことの一つに、
『食と職は通ずる  食を疎かにする人間は、職を疎かにする』
という言葉があります。



もちろん、選手たちにとって『職』とは『野球』。



『食べること』をいい加減に考えている選手は、
『野球』自体もどこかでいい加減に考えているのでは
ないかと思えてしまいます。



野球選手としては、たくさん食べてもらうことはもちろん、
行儀よく、礼儀正しく、何でもよく食べられるように
なって欲しいものですね。


追伸:トレーニング終了後、30分以内におにぎりや
麺類等の炭水化物を食べるようにしてください!


疲れた体に炭水化物から糖分を摂取すると、
みるみるうちに体が大きくなりますよ!


食べることも練習。


もっと打てるようになりたい
レギュラーになりたいという選手はここで。