コモです
あけましておめでとうございます
どんな元旦をお迎えでしょうか・・・
コモ家はこれから、ちょっと遠くにある
お父ちゃんの実家に向かいます
遠出するときはくれぐれも
運転に気をつけてね
運転といえば・・・
友人が、お正月に車で実家に帰るのに
子供が車酔いをして困っている、と
言っていた。
私自身も小さい頃に車酔いをしていた。
だからその子の辛さがとてもよくわかる
どうにかして酔わないようにしてあげたい
なぜ車酔いをするのか?
その時の体調や体質、酔うかも?という
不安な気持ち、そして車の室内の状態
(匂いや室温)が関係するようだ。
確かに
私は小学生の頃、スイミングスクールに
通っていたのだが、そのスクールバスの匂いが
気持ち悪くて、本当にきつかった
バスの中はさまざまなお菓子の匂い、
マンガのインクの匂い、そしてプールの塩素、
洗濯洗剤の匂いがぬるい空気の中に漂っており・・・
失礼、考えただけで気持ちが悪くなりますね
なので、自家用車で外出をする際には
車内環境はクリーンなエアであってほしい 。
そして、
「酔いそう・・・」と思う気持ちが、
酔いを助長してしまう恐れがある。
なるべく酔うことを意識させないように、
会話を弾ませながら、前方 を見るように
してあげると良いみたい。
そして運転手さんは、あまり揺れないように
そ~っと、ソフトな運転を心がけてあげてね
うちの子供も小学校低学年のうちに
酔ってた。
そのきっかけとなったのはお正月の帰省。
実家からたくさんのおみやげを車に積んで
自宅に帰ったのだが、その中に
【ばあちゃん手作りのお漬物】があって、
ちょっとにおいがもれてた
子供が「つけものくさい~!」と言い、
初めて酔った。
それからしばらく、車に乗る度に酔ってた。
お漬物をいただくときには、気をつけましょう
とある記事に、面白い【絶対酔わない方法】が
車に乗る前に、リンゴ を一つ持たせ、
「これは特別なリンゴだから
よ~くにおってみて。食べちゃだめだよ。
本当によくきくんだから」
と、リンゴの匂いをかがせながら車に乗せる。
鼻がマヒして匂いがしなくなったら、
前歯でちょっとだけ皮をかじって、またにおう 。
この方法をやれば、なぜか不思議と
酔わないらしい。 試してみたい・・・
そのほかに、
前転を練習させたり、ブランコに乗せたりして
三半規管を鍛えるのもよいとの事。
いろいろあるんだなぁ
以下に、酔わないかもしれない条件を
まとめてみた。
・寝不足な状態で車に乗らない
・空腹は避ける
・車内のにおいや室温に気をつける
・優しい運転をする
・なるべく前方の遠くの景色をみる
・酔うかも・・・という不安をまぎらわせる
・酔い止めを飲む(ドリンクタイプがオススメ)
・適度に休憩を取る
それでもどうしても酔う人は酔うよね
辛いことでしょう・・・
子供はパッとビニール袋を広げることが
難しいので、次の方法はいかがかな
針金ハンガーの△部分をウイ~ンと伸ばし、
〇に形作る。
↓
ビニール袋をセットし、ピンチや洗濯バサミで
数か所止める。
↓
子供の吐きそうサインが出たら、サッと出す
※針金の曲がった部分には気をつけてね
ちなみに、吐きそうサイン は
・頭痛がする
・生あくびをする
・顔が明らかに青白くなる
ですので
酔う本人の辛さをわかってあげてね
二日酔いも、めちゃきついもんね
新年そうそうこんな話題ですみません
でも、今年からちょっとでも
克服できますように・・・
よいお年を