必見:打てるバッターになる練習方法 | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

コーチの名和です。


当スクールでは、ヒマラヤスポーツ様と

提携して、全国のヒマラヤスポーツ様の店舗から

ピックアップした店舗でバッティングフォーム分析

イベントを行っています。




週末の2日間を使って開催するのですが、

小学生~大人まで、毎回150人のバッティング

フォームを分析して、打てない原因を探り

それを修正するためのワンポイントレッスンを

行っています。




2年間で3000人以上のバッティングフォーム分析を

してきたので、小学生の打てない原因のトップ5を上げます。



1,下半身を上手く使えず、腕だけのスイングになっている。





2,タイミングが上手く取れない





3,身体が前に突っ込む





4,腰、ヒザの開きが早く、スイングにスピードや力がない





5,ドアースイングになっていてバットの芯で打てない




これらのバッティングフォーム、

あなたのお子さんは大丈夫ですか?




このようなバッティングフォームに心当たりがあれば、

運よくヒットが出ることはありますが、

コンスタントに打てるバッター、

チャンスに期待に応えられるバッターとは

言えないですね。




これらの修正すべきポイントは、小学生と

中学生の選手ならほぼ95%に

当てはまると言ってもいいでしょう。



でも、勘違いしないでくださいね。



このようなフォームだとしても、

野球センスがないとか、

運動神経が鈍いとか、

そうではないです。




その原因は、

「教えられていないから」

です。



タイミングがとれない、

下半身を使わずに上体だけで打っている、

ドアースイングになっている

腰やひざの開きが早いなど、

こんなことは野球未経験者でも

見ればわかることだと思いますが、

それを修正する最適な方法は、

多くの野球経験者でも

わかりやすく指導が出来ないのが現実です。



チームではほとんど指導がないというのが、

かわいそうな現実ですが、

小学生の子供たちに口で言うだけでは

まず修正できることはありません。



使ってはいけない言葉は

「意識しろ!」

という言葉です。



中には意識して練習できる選手もいると思いますが、

まず小学生でそれができる選手はほんの一部です。




これでは絶対に打てません。


これを見てください

野球をやり始めたばかりの小学1年生選手で、

ある練習方法をしたスイングです。






そして、この選手のスイングを見てください。




同じ選手がある練習を15分間した後のスイングです。




わかりやすくスプリットビューで見てみましょう。




どうですか、このバッティングフォームの変化は。



これはある方法で正しく練習するだけで

このようにきれいなフォームになります。



意識させる必要はありません。



正しい方法で15分練習するだけでこのフォームになります。



その練習方法を知りたい方は、

こちらをご覧ください。