コーチの名和です。
スクールでは野球の指導以外でも以下の内容でサポートしています。
・スポーツビジョン・トレーニング(動体視力)
愛知工業大学 石垣教授
・スポーツ栄養サポート
至学館大学 杉島准教授&スポーツ栄養サポートチーム(SNST)
・メディカルトレーナー
鍼灸師、あんま師 椿 雅幸トレーナー
そして、もう1名、強力なサポートを得ることができました。
・整形外科治療
名古屋整形外科病院 院長 藁科先生(わらしな)
名古屋整形外科病院はスクールから歩いて3分くらいにある病院で、人工関節の手術などをメインに行っていますので、MRIなど最新鋭の設備や理学療法士が常駐するリハビリーテーション設備などを完備しています。
藁科先生経歴はすごいといいますか、表現に困ります。
藁科院長先生の経歴
■ 略歴
1994年 山形大学医学部卒業
2002年 名古屋大学医学部整形外科大学院博士課程卒業、医学博士
2002年 米国ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院整形外科
2011年 名古屋第一赤十字病院 整形外科 副部長
■ 所属学会
医学博士
・日本整形外科学会専門医・認定スポーツ医・認定リウマチ医
・日本リウマチ学会専門医
・日本人工関節学会
・日本股関節学会
・中部日本整形外科災害外科学会
・日本リハビリテーション医学会
・日本関節鏡・膝・スポーツ医学会
ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院整形外科でも勤務経験があり、その後、名古屋第一赤十字病院では数千件の手術経験があるなど、いわゆるゴッドハンドです。
ゴッドハンドなんて表現をすると叱られそうですが・・・・
藁科院長の病院には、野球肘や肩の故障で通院されている野球選手もたくさんいるようです。
これから、スクールの生徒さんで、もし肩や肘を故障した場合は、依頼をいただければ名古屋整形外科の藁科院長を紹介いたします。
そして、藁科院長によってMRIなどを使用して故障箇所の診断をしていただき、その診断記録を患者さんを介してスクールに情報を連携していただきます。
その診断結果に沿って椿トレーナーがトレーニングメニューを考えてトレーニングと治療を行い、チームに復帰できるようにします。
また、スクールの動作解析システムでフォーム分析をし、故障した原因などを探り、投げ方や打ち方の修正を行って再度の故障を防ぐためのトレーニングを行っていきます。
基本的には故障をしないためのトレーニングをスクールで行っていきますが、万が一、故障をした場合でも再発しないように、早期にチームに復帰できるような体制を作ります。
このような体制はいかがでしょうか?
当スクールでは野球を教えるだけではありません。
技術向上と故障予防、治療、なども全ての面でカバーできる体制を整えていきます。
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バッティングスクール カウント23
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