コーチの名和です。
9月に入って夜は少しだけ涼しくなってきましたね。
コンビニにもおでんが売っていましたが、早すぎないか?
さて、久しぶりに名北教室の練習風景です。
名北教室は3レーンあり、ブルペンが1レーンとマシンバッティングができるレーンが2つあります。
真ん中のレーンには硬式のカーブマシンがあり、それを使って軟式の小・中学生のバッティング練習をしています。
ブルペンのレーンではマシンバッティングの順番待ちをしている選手がティーバッティングやタイヤたたきをしています。
このタイヤたたきは音がでかくて近所迷惑ですが、バッティングにはとても効果的です。本当はあなたにもお勧めしたいのですが、一般家庭でタイヤたたきの練習をしたら間違いなく通報されます。(笑)
タイヤたたきは何がいいかといいますと、タイヤを思いっきり叩くことで、インパクトが強くなり、打球の飛距離が伸びたり、速い打球が打てるようになります。
それよりも、どこで叩けば一番強く叩けるかというのがよくわかるので、インパクトの位置を覚えることができます。
スクールに新入会してきた低学年の選手でも、タイヤを叩く前と叩いた後では打球の強さが全然違います。グランドで打ったら、レフト前ヒットとレフトオーバーくらいの違いはあります。
練習を見ている保護者の方がその変化にびっくりされますからね。
そんな練習を毎週していくことで、ヒットが打てるようになった、長打が打てるようになったと、育っていきます。
それから、硬式選手もいます。
この写真の右側で打っているのが硬式選手で、スピードはその都度調整し、レベルにあったスピードで練習させています。
アーム式の硬式ビッチングマシンの横から見たところです。
9時代は高校生もいて、140km/hを越える速球を平気で打っているのには感心します。私はもう無理です・・・(泣)
スクールには親子で来て、親御さんは練習を見ているのですが、私は親御さんに「どうですか?試合では打てていますか?」と声を掛けていて、チームでの様子、試合での様子を確認します。
スクールのマシンでガンガン打っていても試合で打てなければ意味がありません。
試合ではどの方向に打球が飛ぶか、その当たりは強いか弱いか、フライが多いかゴロが多いかなどを聞きいて、その選手のバッティングフォームを確認します。
ほとんどの選手は、練習に来たとき
「コーチ!この前の試合で3塁打を打ちました!」
「週末の試合でボクがさよならタイムリーを打って試合に勝ちました!」
という報告をしてくれます。
「そうか!よかったな!今日もがんばって練習すれば、来週はもっと打てるぞ!」
このように私は声を掛けます。
中には、「昨日、やらかしてしまいまして・・・」
と、凹んでいる選手もいます。
選手が試合で打つ、ランコー専門の選手がスタメンで出られるようになるなど、嬉しい報告がたくさんあります。
このスクールではどうしてこんなに打てるようになるのか?
練習方法もありますし、フォーム分析をして打てない原因をなくす練習もしています。
ボールがよく見えるようになるスポーツビジョン(動体視力)トレーニング
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