マジで?DeNA監督候補の工藤さん | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。


コーチの名和です。




昨日のブログには当スクールのアドバイザーである川又米利さんが

ドラゴンズ2軍打撃コーチに就任したと書きましたが、

来シーズンの球団スタッフで話題になっていることがもう一つあります。




横浜ベイスターズがモバゲーのDeNAに身売りするというニュースは

みなさんご存じだと思います。




まだDeNAの買収は正式承認はされていないようですが、

新球団になったら工藤さんが新監督となるニュースが出ていますね。



私は先月、7年ぶりに工藤さんと合い、先輩後輩の関係ゆえ、かなりいじめられた

とこのブログにも書きました。



その時はサントリーさん主催の野球教室が名古屋市内であり、

工藤さんと川又さんもその野球教室のコーチとして招かれていて、

私たちスクールスタッフとNagoya23の選手も野球教室のお手伝いで行きました。


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野球教室が終わってから、Nagoya23の選手が工藤さんにトレーニング方法について

質問をしました。




工藤さんはその質問に簡単に答えるのではなく、


「どうしてそこを強化したいの?」


「そこを強化することでどのような効果が得られると思ってるの?」


「今まではどんなトレーニングをしているの?」

「どうしてそのトレーニングがいいと思っているの?」


など質問者に対して質問攻めにしていました。



最初にトレーニング方法を質問したNagoya23の選手は工藤さんの

質問攻めに困ってしまい、答えられなくなってしまいました。




工藤さんがダイエー時代にドラフト1位で入団したキャッチャーの

城島を育てたというエピソードを聞いたことがあります。



公式戦で工藤さんが城島選手とバッテリーを組み、城島選手が

求めた球種を工藤さんは「それは違うでしょ・・・」と思いながらも

首を振ることをせず、サインどおりその球種を投げ、あえて打たれて

間違いに気付かせるという荒療治もしたそうです。



そんな工藤さんの荒廃への教育を新聞や雑誌などでは知っていましたが、

私の目の前で、Nagoya23の選手が工藤さんの指導の洗礼を受けているのを

目の当たりにしました。



工藤さんは質問をされたことに対して簡単に答えることなく、

その答えを自ら導き出せるようにいろんな質問をぶつけてきました。




Nagoya23の選手は工藤さんからの質問に答えているうちに、

求めていた答えを見つけていました。




高校時代に工藤さんの1年下には「江夏2世」と言われた

サウスポーで巨漢の投手がいて、今年の愛工大名電高校エースの

浜田のようなピッチャーです。




工藤さんが後輩のピッチャーにアドバイスをする時も今回の

Nagoya23の選手とのやりとりのように、簡単に質問に答えるのではなく、

あれこれ質問をしていた記憶があります。





工藤さんがジャイアンツで活躍するなど現役全盛期の時、

マスコミが行った「上司にしたい人のランキング」というものがあり

工藤さんもそのランキング入りをしていた記憶があります。



当時は理想の上司と人気があった工藤さんですが、

監督になった時は毎年Bクラスのベイスターズがドラゴンズと

優勝争いする常勝球団になってもらいたいです。



愛工大名電高校野球部出身者がプロ野球の監督になるのは

私たち後輩の誇りです。


もし監督になった場合は、工藤さんには頑張ってもらいたいと思います。









あなたもいっしょに野球をしませんか。

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