こんばんわ、木野村です。
毎日充実してますか?
私は連休を利用して、群馬県に帰ってきています。
私が仕事に慣れるまでの間、家族には実家に帰ってもらっていました。
1ヶ月ぶりに見る息子は立っては転びを繰り返しながら、泣くことも
なく頑張って歩こうとしています。
誰が歩き方を教えることもなく、自分から挑戦していく姿には
とても感心させられます。
私は野球を始めてから父親に優しい言葉をかけられたことも無く
野球をやってきて、小学校から高校まで試合でミスをしたりヒット
が1本もでなかったりすると友人や監督の前で殴られていました。
悔しさと恥ずかしさがあり「いつか見返してやる」という気持ちで
野球をやっていました。
高校野球最後の夏は2回戦で終わりました。
実家に帰ってから両親に感謝の言葉を言った時に父親が新品のスパイクを渡してきました。
「甲子園行くと思ったから買っておいた」という言葉を聞いて父親がどれだけ私のことを
考えていたのかを知りました。
小学校からスイング300本を振ることが父親から与えられたノルマでした、
終わるまで家に入れずその時はただ辛く「野球を辞めたい」と思っていましたが、
最終的に高校、大学、社会人とプレーすることが出来たのは毎日の練習のおかげ
ですから、今では父親に感謝の気持ちでいっぱいです。
自分の子供は可愛い、誰もがそうだと思います。
しかし、ただ甘やかすのではなく厳しさを持って接することも愛情だと思いました。
自分の子供にも厳しく愛情を持って育てていきたいと思います。
スクールでも愛情を持って厳しく指導させて頂きたいと思っております。
日々成長している息子に負けないように私も成長していきたいと思います!
あなたもいっしょに野球をしませんか。
Nagoya23バッティングスクール Count23
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