入っているところです。
空港線といわれる41号線を名古屋から小牧方面に向かうと、
「豊場」という交差点があります。
この交差点を西春方面に左折し、2つ目の信号を越えた左手に
このような看板が見えます。

この看板が上がっている建物は運送会社の事務所で、スクールの練習場は
その隣の倉庫になります。
こちらです。

普段はトラックが止まっているのでこの建物の3分の2が隠れて
いますが、スクールの練習場はこちらの建物なのでお間違えなく。
ぱっと見は天井が低く見えますが、中に入るとそうでもないのです。
昨日は名北教室を元中日ドラゴンズの川又さん率いる
社会人硬式野球クラブチームのNagoya23が練習で使用しました。
5日に公式戦のエイデンカップがあり、ヤマハ発動機と試合が
あるそうで、川又さんから8時から練習で使わせてくれと頼まれました。
私が練習場の鍵を持っているため、7時30分頃に練習場に着くと、
既にほとんどの選手が集合していました。
開始30分前に集合しているとは、かなり意識が高いなと感じて感心
しました。
川又さんから選手たちに5日の試合に挑む訓示と、新しい施設だから
ありがたく、大切に使えと注意事項を話されました。

当スクールは私が指導する高校生もいますが、ほとんどの選手は
小、中学生です。
社会人の硬式選手とはスピードとパワーが違うので、
打球の跳ね返り方も違い、修正が必要な所も見つかりました。
Nagoya23の練習風景です。
全員がストレートマシン、カーブマシンを使ってバッティング練習
をしました。

練習場を作るときに社会人のNagoya23が使用することをイメージし、
速い打球やそのパワーに耐えられるように作りました。

ブルペンも少年野球の16mだけに対応するのではなく、
社会人の18.44mにも対応し、Nagoya23のバッテリーが
ピッチング練習ができるように作りました。


キャッチャーの所の天井がちょっと低く、ピッチャーに返球するのが
少し難がありますが、ピッチング練習には問題ありません。
ピッチングコーチ兼、選手の酒井大輔コーチです。
春日ヶ丘高校から広島カープに入団し、ドラゴンズでバッティングピッチャーを
務めた後にNagoya23に入団しました。

ピッチングのチェックと指導をしています。
その後は練習場内の仕切りを全て上げ、ピッチャーと内野にノックを浴びせ、
守備練習をして練習を終えました。
4日はいよいよスクールの練習を開始します。
既にNagoya23に勝手にこけら落としが済んでいます。
明日からの練習が楽しみです。
まだ余裕がある時間帯もありますので、
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