少年野球 指導 キャッチボールの心 | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

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名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

今日は元愛工大名電高校野球部監督の中村監督と

蒲郡のボーイズリーグ「蒲郡名球ボーイズ」の

練習を見に行ってきました。



名球ボーイズの監督は洞田(ほらた)監督で、愛工大名電野球部では

私の2つ上の先輩です。



ミカンの温室を室内練習場に改造し、内野ほどの広さがある

立派な室内練習場でした。


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監督の洞田さんは愛工大名電野球部OBというだけあり、

チームカラーはムラサキ、

ユニフォームの胸のネームも筆記体で「MEIKYU」になっていて

帽子のマークと共に愛工大名電のものとそっくりです。



チームでは挨拶や返事など、しっかり教育されており、

きびきびと動く姿はとても気持ち良かったです。



洞田さんがキャッチボールの指導をしていたとき、

とても懐かしいことを言っていました。


私が高校に入学した当時、まず最初に教えられたことはキャッチボールの

重要性で、狂ったように、まさに死ぬほど走らされた後は、

2時間も3時間もキャッチボールばかりでした。



中村監督が教えるキャッチボールは、

「情熱を持ってやれ!」

というのが口癖でした。


キャッチボールの基本は相手の胸にボールを投げることですが、

中村監督の指導は

「情(思いやり)」を持って相手の胸に投げてやり、

投げられた側は「取りやすい胸に投げてくれてありがとう」と

「熱」を持って捕れということです。



「情」を投げて「熱」を持って受けるということです。

これが「情熱のキャッチボール」です。



これを蒲郡名球ボーイズの洞田監督が選手たちに教えていて、

中村門下生の洞田さんにも「中村スピリッツ」が継承されていることを

感じました。


このような精神論は現代野球では賛否両論あると思いますが、

子供たちのキャッチボールを見ていると、近距離から速い

ボールや、あっちこっちに逸れたボールを投げています。



そして相手が捕れなくてボールを拾いに行っても、投げた側は知らん顔。

とても思いやりを持って投げているとは思えません。



自分の手を離れたボールは、相手が捕れなければ捕れない相手の責任

となってしまい、相手が捕れないボールを投げた自分を省みることはしません。


思いやりを持って投げ、感謝の気持ちを持って捕る。


日頃からこのような気持ちでキャッチボールをしていれば、

内野ゴロの送球をするとき、一塁手の捕りやすいスピードで捕りやすい

胸に投げるようになります。



キャッチボールは野球の基本です。


キャッチボールの心も重要です。


練習の終わりに中村監督が選手たちに一言話しました。



「ここでレギュラーになっても何も偉いことはないぞ。」


「ここでレギュラーになろうとなれなかろうと、精一杯努力し、

心と体の鍛練をして、社会に出てから「人生のレギュラー」になる

ことが一番大切だぞ!」


という言葉で締めくくりました。


中村監督の人生訓

「人生のレギュラーを目指せ!!」

です。


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さて、このような指導をされてきた元愛工大名電高校野球部監督の

中村監督が2月28日に当スクールみどり教室に指導に来て下さいます。



5時にスクールみどり教室に来て下さいますので、中村監督の指導を希望される

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申込みをお受けいたしますので、急いでお申し込みください。



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未来のイチローを目指す選手の方は、この機会に是非お申し込みください。



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