もうすぐ1年が経とうとしています。
お陰様で最近は口コミや紹介で入会して下さる方が
増えています。
それに伴って指導経験豊富なコーチも増員し、
指導内容も充実を図っています。
今日はスクール生の保護者の方から嬉しい報告を
いただきました。
本人、保護者の方了解の上で
ここで紹介いたします。
この選手、小学5年生のYくん

体格も良く将来楽しみな逸材です。
Yくんはこの試合、最終回ツーアウト1・3塁、ファウルで粘り、
カウントツースリーから
レフトオーバーのスリーランを打ちました!!

去年の新チーム結成以来、初のサク越えホームランだそうです。
おまけにこのグランドは大人の軟式野球でも使われるようで、
レフトフェンスまで、かなり距離があるそうです。
Yくんはスクールの練習では、ちょっと前までは
自信をなくしていたようですが、
4月からは打撃絶好調となりました。
毎試合、長打のタイムリーヒットを放ち、
チームも4月から負けなしの11連勝しているようです。
チームのメンバーも各上の相手でも、自信満々で試合に挑んでいるということです。
このチームからはスクールオープン時から3名の選手が
練習に来ていましたが、最近また1名の選手が
スクールの練習に加わりました。
スクールの選手がチームで活躍してくれると
我がコーチスタッフも大変嬉しいです。
スクール生が増えてくると、スクール生にはライバルチームの選手
が一緒に練習する機会も出てきます。
この前、稲沢教室であったのですが、ボーイズリーグに所属する
小学5年生のIくんのチームとTくんのチームが練習試合をしたそうです。
この2人は野手と投手を兼任していて、
スクールではバッティングとピッチングを教えています。
その練習試合ではTくんが投手、Iくんがバッターで対戦したそうです。
結果はIくんがセカンドゴロに抑えられたそうで、
Iくんはとても悔しがっていました。
このように、チーム内でのレギュラー争いとは違い、
チームを越えたライバルとして競争するように練習しています。
この2人にもう一人別のチームの選手が練習に加わる予定になっていて、
稲沢教室はライバル同士の切磋琢磨が見られます。
コーチスタッフは修正箇所と練習方法をアドバイスをするだけで、
それを毎日の努力で身に付けていくのは選手個人です。
サク越えのホームランを打ったYくんの活躍は
君の努力が結果を出したと
大きな声で褒めてあげたい!!
また、Yくんだけでなく、他の選手も努力していることがわかります。
先週教えたことが今週はもうできるようになっている。
そんな子はたくさんいます。
我が子の活躍を期待して
練習に一緒に来て下さる保護者の方も一生懸命です。
私は高校の時、恩師であった中村監督によく言われました。
川又さんも子供たちに言っていました。
「野球をやらせてくれる両親に感謝しろ!!」
「おまえたちが野球をやれることを当たり前だと思うな!!」
選手である子供たちにもこの教えを伝えていこうと思います。
野球をさせてくれる両親に感謝することで、野球道具や
練習する機会を大切にする思いに繋がるはずです。
私たちコーチスタッフは子供とご両親の夢を実現する
お手伝いだと思っています。
選手のみんながグランドで活躍できるように
コーチスタッフも努力します。
あなたも一緒に野球をしませんか!!
Nagoya23バッティングスクール Count23
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