佐賀県を中心に夫婦問題をサポートするカウンセラーになるため、夫婦問題を専門に全国で活動する『いとうゆうじ』の下、勉強中の『なかしまゆかり』です。
今日は師匠のいとうさんのブログから…。
ちょっと前に書いてたけど他の事書きたくなり途中になってたので今日は書いてしまうことにしました。
これを読み私自身、元夫に最終的に『どこまで私のことを舐めるのか?』と思っていた事を思い出しました。
でも、夫婦カウンセラー育成講座内で『罪悪感』と言う勉強をし、
あっ…元夫も、もしかしたら私に罪悪感があって最後は自分でもどうする事も出来なかったのかなっと言う考えになりました。実際のところは分かりません。
ただ、私が何故そう言うのは考えに至ったのか…。 それは罪悪感にはいくつか種類があり、
罪悪感から相手に優しくしてきたり…。
罪悪感から急にプレゼント。
罪悪感から帰りが遅くなったり、家族を顧みなかったり、仕事、女性へ意識がいったり。(現実逃避)
罪悪感からわざと不幸になるようにしたり。(自己攻撃)
⬆︎この自己攻撃まで行くとそこからは『他者攻撃』に変わり、人のせいにする。
それが更にエスカレートして『暴力』や『犯罪』へと繋がるそうです。
そんな関係になってしまったとしたら、本当に辛い毎日になってしまいます。
この罪悪感について教えてもらい、いくつか元夫にも当てはまる所があったので『もしかして元夫も…』と思えました。まっ、何度も言いますけど、実際の所は分かりませんけど。
相手との問題がエスカレートしても、もちろん修復する事は出来ます。
その修復するためには絶対条件があり、それは相手が『罪の意識を持っている』という事だそうです。
自分の過ちに『ごめんなさい』と謝罪できる『謙虚さ』と『勇気』が相手にあるかどうか…。
ん〜改めてそう考えたら、やっぱり元夫は罪悪感は無かったのかな?になるような…。
まっ、私のその辺のお話もおいおいですね。
何処から話して良いものかと今考え中です。笑
修復するには相手に『罪の意識を持っている事』だと言いましたが、自身にも必要な条件があり、
それは『相手は罪悪感を抱えているから自己攻撃・他者攻撃しているのだとみる事』だそうです。
そして、『焦らない事』が一番のポイントだそうです。
もしも今、旦那様や彼氏に色々と悩まれている方がいるのなら『罪悪感から来る行動』そして、『罪の意識を持っているかどうか』を見てみてはどうですか?
それを見ることで『修復へと繋がる鍵』になるかもしれません☆
師匠であるいとうゆうじ氏のブログ
これを読めば何を大切にしてカウンセリングに取り組まれているのか分かりますし、ブログの内容によっては自分に当てはまる事も有るので読んでみる価値有りです。