コロナウイルスが与えてくれた3つの恩恵 | 不眠症で60年苦しんできた方がたった6回で 眠剤なしでぐっすり眠れるようになった秘訣

不眠症で60年苦しんできた方がたった6回で 眠剤なしでぐっすり眠れるようになった秘訣

不眠症は病院ではなく、実はこころのケアが肝。
心理歴11年、実績395名の心理カウンセラー田倉さとみが
根本的な原因を取り除き、ぐっすり眠るお手伝いをします。
だるい体を起こし、無理やり朝を迎える毎日を手放しましょう!

心理カウンセラー田倉さとみです。

 

連日、コロナウイルスの感染が

世の中で騒がれていますね。

 

「自分もかかるのでは?」と

不安になる人も多いですが、

ちょっと待って!!

 

確かに未知のウイルスは

特効薬もないという恐怖もありますが、

ネガティブなことばっかりなのでしょうか?

 

 

実はコロナウイルスの感染によって

意外な恩恵を受けられている部分

も多いはずなんです。

 

心理学は【生きづらいを生きやすい】に

変えるための科学。

 

こころを扱う心理カウンセラーとして

解釈力をアップさせ、

「敢えてコロナが与えてくれた3つの恩恵」

お伝えしていきます。

 

 

1.「リアルが一番に」メス入れ

 

打ち合わせやお仕事って

「直接会って話を聴くのが一番」

という慣習がありますよね。

 

そしてその常識を

私たちは「当たり前」だと思っているんです。

 

 

でも、ちょっと待って!!

 

それってほんとう?

 

 

コロナウイルスの感染が広がって

打ち合わせやアポ、セミナーが

【対面⇒ZOOM】に変更になったものがあります。

 

 

けれど、全く不便さがなかったんです。

 

むしろ今までよりも移動の手間もない。

 

自宅にいながら仕事ができ、

ロスタイムが減って、仕事が効率化できました。

 

 

さらにいうと

交通費も支払う必要がなく、

経費のコストダウンに成功!!

 

 

いいことの方が多いんですよ。

 

 

これはサラリーマンや会社勤めしている人で

体感できた人が多いのでは?

 

会社に行って仕事をしないでも、

テレビ電話でつないで会議をしたり、

メールやチャットでホウレンソウや進捗報告など

フルリモート・テレワークでできることは多い。

 

 

その意味で常識をぶち壊し、

効率的に働くチャンスが得られました^^

 

 

2.複数の収入源を持つチャンス

 

研修講師をしている知人の経営者は

コロナウイルスの感染拡大の影響で

仕事のキャンセルが相次ぎ、

売り上げが激減したといいます。

 

 

すっご~くつらいことですが、

敢えて視点を変えると

「複数の収入源を得るチャンス」なんです。

 

 

1つの収入源に頼ると

それが崩れたときのダメージが大きいです。

 

たとえばサラリーマンだと

リストラされると給料なしになりますよね。

 

 

でも副業で別の収入源が給料くらいになってれば、

そこまで大打撃ではないはず。

 

あるいは不動産やコミュニティなどの

複利を上手に使えている人も

給料が得られなかったときのダメージが減ります。

 

 

自営業者もまたしかり。

 

本業に付随する業務を少しでも持っていると

天変地異が起こっても打撃が減ります。

 

 

私も対法人に力を入れてお仕事してたとき、

その会社が倒産してしまい、

収入が7割減になって大打撃を受けたこともあります。

 

だから今は個人向けには

「カウンセリング」「快眠レッスン」。

 

法人・団体向けには心理学を活かして社内報などの

「執筆」や「講師業」。

 

なるべく複数の収入源を持つように工夫しています。

 

 

その意味でコロナは

「本業以外にも視野を向けて」と警告音を鳴らし、

どの時代にも生き抜ける知恵と経験を

与えてくれたな、と感じます^^

 

 

3.WEBの可能性の高さを発見!

 

カウンセリングやセミナーは

いまだにリアルセミナーがスタンダード。

 

「やっぱり対面がいいよね」

「対面の方が細かな表情も伝わっていい」

 

ZOOMやSkypeで無料のテレビ電話で

日本全国から気軽に

カウンセリングが受けられるようになっても

対面希望の方が多かったんですよね。

 

だから地方在住の方や

事情があって外出が困難な方以外は

リアルでのカウンセリングやセミナーが多かったのが実情。

 

 

でも、コロナウイルスの感染が拡大したことで

誰がかかっていてもおかしくないご時世に。

 

(自覚がなくても潜伏期間の恐れもあり、

移す可能性だってあるわけです)

 

だからこそあえて今はZOOMをメインに変えています。

 

けれど、ZOOMだからこそ

「資料を印刷しなくていい」

「お互いに移動しなくていい」

「あとから内容の見直しが簡単」

などのメリットがてんこ盛り。

 

ネットのメリット気づかされました。

 

ほとんどのものが敢えて会わなくても

ネットを使って相談やお仕事、

質問や回答などもできます。

 

ネットの便利さとお互いのメリットの多さに

気づくことができたんです。

 

 

コロナウイルスの感染拡大で不安も多いですが、

ティッシュやトイレットペーパー不足も生じていますが、

そのおかげで便利になっている部分もあります。

 

ネガティブな部分にフォーカスを当てるよりも

ポジティブな面を積極的にみていきましょう^^

 

イヤなことと同じくらい、

もしかしたらそれ以上にいいこともあるんですから。

 

今日は心理学を使った解釈力アップ、

コロナウイルスの感染の恩恵を例にお伝えしました。

 

ぜひこの考え方を取り入れてみてくださいね。

 

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