女性専門不眠症改善アドバイザー&心理カウンセラー田倉さとみです。
身の回りに嫌な出来事が立て続けに起こると、
どれだけグッとこらえていても、
気持ちがズドーンと落ちることもあるものです。
えぇ、私も先日とんでもない発言をされ、
何もしたくなるくらい落ち込みました。。。
思いっきり書きたい衝動に駆られていますが、
ここに書くと角が立つので、書けません。(泣)
でも、いつまでもくよくよと悩んでいると、
「なんで自分はこうもくよくよ悩んじゃうんだろう」
「早く立ち直れないなんて」
と、余計にネガティブ・ワールドが広がってしまうことも。
そうならないためにも、
くよくよと落ち込む自分から素早く立ち直ることが大切です。
そこで、私が実際に実践している3つの方法をお伝えします。
1.感情を吐き出す
1つ目は思い切り感情を吐き出すことです。
こころの中に落ち込み以外の怒りや虚しさ、
悲しみや苦しさ、寂しさなどの感情が複雑に入り乱れているものです。
グッと我慢ばかりしてると、
いつの日か発酵して、ドカーンと怒りが放出されることも。
素直な感情を認めて、
思い切り感情を外に吐き出してしまいましょう!!
泣いたっていいんです。
いや、むしろ泣きたいなら泣きましょう。
私も翻弄される自分に対して悲しさや虚しさ、
簡単に嘘をつく人への怒りややりきれなさなどを感じ、
ぽろぽろと泣いちゃった。
泣く自分って情けないと思うかもしれないけど、
どんな感情も必要だから備わっているの。
なので、内側に溜め込むのではなく、
思い切り出してしまいましょう。
そんな日だって必要なことなんです。
2 無理をストップ
2つ目は無理をやめること。
頑張っている人や真面目な人ほど、自分に厳しくなりすぎて、
こころが悲鳴を上げているときでさえ、
甘えを許さないところもあるんですよね。
ドキッとしたそこのあなた!!
今日くらいは思い切り自分を甘やかしてあげましょうよ?
*高くても、遠くても、食べたいものを食べる。
*明日できる仕事は明日やる。
*人と協力できることは人に頼る、助けてもらう。
*やりたいことをひたすらやる。
3.リラックス時間を取る
3つ目はリラックス時間を取ることです。
あなたが肩の力がスーッと取れて、
ホッとできる場所はどこですか?
カフェや自分の部屋、実家や山の中など。
どこでもいい。
あなたが落ち着ける場所へと行きましょう。
リラックスできる場所へ行けば、
肩の力がスーッと抜けて、
深く深呼吸ができます。
ストレスが溜まっていると呼吸は浅くなりがち。
だからこそ、リラックスできる場所やリラックスできる人と会って、
深く呼吸をするって必要なことなんです。
3つの方法はどれも私がやっている行動。
そして今日実際に実践した行動でもあります。
もし、あなたが落ち込んでいるのなら、
身体に鞭を打って頑張り続けるのをよして、
スーッと体の力を抜きましょう。
たまには頑張らずに、自分を甘やかしてあげることも
大切なことなんですよ^^
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不眠改善アドバイザー&心理カウンセラー田倉さとみ
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