こんばんは。
ありのままの自分「承認習慣化」心理カウンセラーさとみです。
先日、お友達からの紹介で、久しぶりに朝活へ参加してきました。
数ヶ月ぶりに再会した人たちと楽しいひととき。
朝からとても有意義な時間を過ごすことができました。
招待してくださった方にも、ご一緒できた方にも感謝です。
そこでは初めましての方もいたのですが、私のことを知っているとの発言には、ビックリしました。
どうやらブログを読んでくださっているようです。
とっても嬉しいですね^^
こっそりと毎日ブログを更新しているのですが、友達の友達が読んでくれていたり、旧友が読んでくれていたり、としているようです。
意外とみなさん読んでくれていることに気づかされ、本当に感謝です。
改めて影で支えてくださっている方の存在に気づかされます。
正直なところ、誰が読んでくれているのかは分かりません、
だからこそ、コメントやメッセージ、いいねなど、そういうアクションがあると「読んでくれてるんだ」と自覚できるのですが、たいていはアクセス数が増えるだけ。
でもね。
なかには、会ったときにこんなことを言ってくれる人もいます。
「読んでいて励まされます」
「元気をもらいます」
「更新楽しみにしていますね」
「さとみさんのブログ読んで勉強しています」
「心の深い部分に響くよ」
素直な感想や胸の内を打ち明けてくれる友人や知人の言葉に、むしろ私の方が元気をもらっています。
生きていると、どうしようもなくうまくいかないときもあるものです。
ひとりぼっちのように思えたり、孤独な戦いを強いられているように感じたり。
そんなときも人間だからあるものです。
こういうことを書くと、メンタルが弱いとか、人間としての器ができていないとか、言う人もいますが、私はそうは思いません。
人間だから完璧ではありません。
いつも笑顔でにこにこしていたとしても、たまにはうまく笑えないときだってあるものです。
いつもは気持ちの切り替えがうまくいくけれど、ストレスやプレッシャーが重なって、負の感情がずるずる続いてしまうときだってあるものです。
人間なんだから、そんなときがあってもイイと思います。
どんな自分も大切な自分自身の一部だから。
でもね。
思うようにうまくいかないときや、イヤなことが雪だるま形式でどんどん増えているとき。
そんなときは、孤独感や悲壮感など感じがち。
なかなかポジティブに思えなかったりもしますよね。
そんなときには、影であなたを支えてくれている存在に目を向けてみましょう。
あなたをサポートしてくれたり、励ましてくれたりする人には、どんな人がいますか。
両親や兄弟/姉妹。
彼氏/彼女や奥様/ご主人。
悪友や幼なじみ。
恩師や先輩。
同僚やサークル仲間。
誰にでも、あなた自身を支えてくれている存在はいるものです。
その存在に目を向けてみましょう。
その人達が、あなたにどんなことをしてくれていますか。
どんなときに支えられていると感じますか。
私の場合は、まず両親。
産み育ててくれて、父が一生懸命働いてくれたから大学で念願叶って専門的に心理学を学べました。
今、心理職で活動できていることを考えると、両親支えがあったから夢を叶え続けられていると気づかされます。
続いて、何でも話せる友人。
どんなことでも話せる人がいることで、感情の整理や心のゆとりにも繋がっています。
続いて、仕事仲間。
今、カウンセラーや心理講師として働いていられるのも信頼してパートナーを組んでくれている仲間や可能性を感じてくれる人がいるからこそ。
憧れだった心理の仕事量を増やせることができていることは、それだけ支えてくれている人がいるからです。
他にも、クライアントさんや読者さん、挙げれば切りが無いくらいたっくさんいます。
そう――1人ではないんです。
支えてくれている人の存在に気づくことができると、ホッとしませんか。
この機会に見つめてみましょう。
大丈夫。
あなたは1人ではありません。
あなたはふだんから人に感謝をしていますか。
ありのままの自分「承認習慣化」心理カウンセラーさとみ
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