人からのアドバイスは、どのように役立てるのが適切か | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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人からのアドバイスは、どのように役立てるのが適切か

こんばんは。

看護師の悩み解決専門

カウンセラーの坂口です。

 

仕事で、尊敬する先輩から

アドバイスをうけたりしても、

なかなかその通りにできない

自分。

 

さまざまなアドバイスをもらえば

もらうほど、逆に、 自分の未熟さ

が浮き彫りになり、自己嫌悪に

駆られることはないですか?

 

あるいは、「折角、自分のために

時間を割いてアドバイスをくれた

のだから、それに対して何らかの

成果を出さなければならない」

などという思いだったり。

 

もしくは、「私にもできるかも

知れないと思って、最初はアドバイス

通りにしていたけど、 こんな簡単な

ことすら続けられない自分って、

なんなんだろう・・・」とか。

 

「どうして今まで、こんなことに

気づかなかったんだろう・・・」という

落ち込みなど、いろいろあると

思います。

 

それでは、「アドバイス」を最大限に

役立てるためには、どのようにすると

良いのでしょうか。

 

そもそも、アドバイスは自分にとって、

打開策がまったく見つからないとき、

非常に役立ちます。

 

しかし、アドバイスはあくまでも「助言」

であり、「答え」ではないのです。

 

自分がアドバイス通りにやろうとすると

苦しくなるのは、いまのあなたには

合わないからだろうとも思います。

 

なのに、「アドバイス通りにできない

自分」を責め、そして、そんな自分は

やっぱりダメだと感じ、 再び、ほかの

人に「どうしたらいいですか?」と聞く。

 

つまり、自分が出した答えは、間違って

いるんじゃないか、おかしいのでは

ないかという不安が、

 

「自分より相手の方が正しい意見を

言っている」と勘違いさせてしまう。

 

すると、いつまで経っても、自分が行った

選択に自信が持てなくなり、

周りに聞かなければ

気がすまなくなってしまいます。

 

アドバイス通りにするかしないかは、

あなたが決めて良いんです。

 

相手の期待に応えようとしたり、

やみくもに相手の言う通りに

するのではなく、まずは、自分なりに

やってみて、「自分に合った方法」を

模索し、修正して、自分のものに

していく。

 

そういう姿勢が大切なのです。

 

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