●いつだって重要なのは「総監督」の位置
こんばんは。
看護師の悩み解決専門カウンセラーの坂口です。
以前、とある企画から
このようなメッセージをいただきました☆
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坂口さんのメールを読んで
私自身に置き換えるようにしてから、
素直な気持ちになっているのが
とても心地よいです。
押し付けがなく、失敗例もとても
想像しやすい。
空想好きの私は、毎回あるある!とか
解るわ~とか一人で共感しています。
職場で失敗するとこの世の終わり、
位に落ち込んでいましたが、
今はその落ち込みを感じても
なんとか引きずらない、
自分を客観的に見てみようとしています。
今まで勝手にさまよっていた気持ちに
気づきやすくなり掴みやすくなりました。
後自分は自分とよびかけることで
感情に巻き込まれないようにしています。
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とっても嬉しいです!
ありがとうございます!
確かに私、セッションでは 「ご提案」は
しますけれど、 押しつけがましさに
かんしては ・・・う~ん・・・
ほとんどないですね。
クライアントさまが納得できないものを
提供しても、実際に苦しい課題ですと
あとが続かないものですから(^-^;)
無理のない範囲でご提案を
させていただいてます。
昔は、一緒に働く職員には「私が
絶対においしい!」と思った飲み物や
食べ物は人にあげてた傾向にあります。
「ほれ。このジュース、おいしいから
飲んでみ(嬉)」みたいな感じで(笑)
このような場合は完全に
押し付けます(笑)
セッションで押しつけは・・・
うーん・・・ないとは思いますがね^^
話が広がり過ぎてしまいました(汗)
それにしても、自分を客観的に見ることって、
すごく大事です。
「客観的」というのは、
「ああ・・・失敗した・・・もう終わりだ・・・」 と、
思っている「あなた」を見ている
別の「あなた」に意識を持っていくと いうこと。
「もうイヤだ!!私なんて何をやっても
ダメなの!!」と、 どっぷり感情に浸かる
「あなた」を演じるのではなく、
そんな「あなた」のことを見ている
某総監督のように
「お~。始まった始まった。
ダメな私に陥るパターン」
「ダメだと本気で思っているらしいよ
この人は・・・」と、 ジタバタしている
「あなた」を眺めている位置に立つことって
非常に大事なことなんですね。
客観的に冷静な位置に自分を置くことで
見えてくるもの、たくさんありますよ^^
それによって、やみくもに不安に陥る
回数は少なくなります。
ぜひぜひ、試してみてくださいね(^-^)
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