あなたの言葉を、子どもを勇気づけるアファメーションにしよう。

あなたの一言は、
不安になっている子どもを勇気づける
アファメーションになるとご存じでしたか？

こんにちは！

スピリチュアルコーチ、
佐藤アンジェリカ陽子です。

アファメーションで私の人生が
どのように変わったのか、
詳しくはプロフィールをご覧ください！

今週末は、「スピリチュア起業家養成講座」の5時間にわたる実践練習会にて、講師を務めさせていただいておりました。

大半の参加者は、スピリチュアルスキルについて学んで実践するのは初めてという皆さん。

「本当に、私にできるのかしら？」

「今の私には無理かもしれない。」

「上手にできないのが恥ずかしい」

「自信が着くまでセッションなんてできない！」

など、不安な気持ちもたくさんあったことと思いますが、最後までしっかりついてきてくださりありがとうございました！

あなたは、新しいことにチャレンジする時

失敗するんじゃないかと不安になったり
人に見られるのが恥ずかしくて小さくなったり

することがありますか？

実は、この反応は私たち人間を含む動物にとって必要なもの。

私たち動物は、身を守るため本能的に、

初めての場所では注意深くなりますし、
初めての行動には恐る恐る取り組みます。

そうやって少しずつ自信をつけながら、
行動範囲を広げたり、
使える技術を増やしたりして、
進化してきた訳ですね。

ところが現代は
変化のスピードがとても速いので、
新しいことが次々にやってきます。

新しいスキルを早く身につけて、
誰よりも早く成功したい！

という気持ちが大きい時ほど、

なかなか上達しない自分に焦ったり
人より劣っているように感じて
落ち込んだりすることもあるかもしれません。

その状態が辛いがために、
早々と見切りをつけたくなることも
あることと思います。

でも、

生涯にわたって使えるほどのスキルであれば、
そもそも簡単に身につくものでしょうか？

高い技術が必要な

医師
建築家
弁護士
スポーツ選手
・・・
・・・

などの職業に就く方々は、
何年も何年も、
練習や実習を経てスキルを磨きます。

その間には失敗したり、
上手くできなくて叱られたり、
落ち込むこともあるはずですが、

ミスや失敗を恐れずに練習を重ね、
諦めずに努力を続けたからこそ
実を結ぶのだと思います。

私はテニスが大好きなのですが、

今読んでいる

『勝てる！理系なテニス』田中信弥・松尾衛著

の中に、次のような記述がありました。

世界を目指すジュニアも、初めのうちはミス、ミス、ミスのオンパレードです。

なぜなら、安易にコートに入れる打ち方ではなく、確かな威力をボールに宿す打ち方を初めから導入するからです。

つまり、本物の打ち方で本当にうまくなるためには、ある時期、ミスをすることから逃げてはいけない。

怖がって、コートの中にボールを入れたくなる欲求に負けてはいけない。そんな時期が必要なのです。