「すごく胸を打たれました。」

こんにちは！

スピリチュアルコーチ
アンジェリカ陽子です。

先日、天橋立に行ってきました！

7/22までチャレンジしているクラウドファンディング。

目標額の20％までご支援をいただきました！

今週中に20%を超えるご支援をいただくことを目標にしていたので、とても嬉しいです

引き続き、みなさまからの温かい応援を、

どうぞよろしくお願いいたします

プロジェクトの詳細は、こちら

佐藤アンジェリカ陽子教育ドキュメンタリー映画『屋根の上に吹く風は』上映会＆お話会を全国で開催したい！ - リザスト引き寄せ|スピリチュアルコーチスピリチュアルコーチ佐藤アンジェリカ陽子

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今日のブログでは、
この映画をご覧くださった方のご感想を、
一部ご紹介させていただきます。

（映画の中の）子どもたちの言葉にすごく胸を打たれました。よりのびのびとその子の本質を引き出して伸ばし、すべて受け入れてくれる場所がもっとあれば、社会が良くなってゆくと思います。

学校のあり方や子どもとの関わり方など、とても考えさせられました。

子どもたちが自分たちで考え、悩んだりしながらも進んでゆく姿がすごいと思いました。

このスクールの子ども達は、自ら考える力を持っていますね。転ばぬ先の杖を与えてはならないと、あらためて思いました。

●今も胸に残る、あのひと言●

「そんな言い方したら、友達に嫌われるで。」

これは、数年前に私がサドベリースクールの生徒に言われたひと言です。

この言葉はグサリと胸に響き、いまだに鮮明に私の記憶に残っています。

サドベリースクールのスタッフになってまだ日が浅かった私は、

「車の中でものを食べないで！」
「そこ、汚さないように気をつけて！」

と、生徒たちにあれこれダメ出しすることが多かったのだと思います。

そんな私に、当時10歳くらいだった男子生徒が、率直にアドバイスをしてくれたのが冒頭の言葉です。

どうしたら、友達に「いいヤツだ」と思ってもらえるか。
どうしたら、気まずくなった友達と自然に仲直りができるのか。
どうしたら、自分のやりたいことに「いいね、やろう！」と協力してもらえるのか。

サドベリースクールの生徒達は、毎日たっぷり過ごす自由な時間の中で、良好な人間関係を築くためのスキルを自然に身につけてゆきます。

サドベリースクールには、先生はいません。　

時間割も、試験も、成績表もありません。　

朝来てから夕方帰るまで、生徒は何をするのも自由です。

そんな環境の中で過ごしたら、子ども達はどんな風に育つのだろう？

自分の目でそれを確かめたくて、関東で初めて私がサドベリースクールを立ち上げたのが2012年のことでした。

●自由な学びのリアルを伝えるドキュメンタリー●

当時はまだ日本に不登校の子ども達が自由に過ごすことのできる場所は少なく、お互いのスクールの様子を詳しく知るには、実際にスクールを訪ねるのが一番でした。

でも、浅田監督がこの映画

『屋根の上に吹く風は』

を世に出してくださったおかげで、多くの方に新しい学びのリアルな日常を見ていただくことができるようになりました。

しかし、残念ながらこの映画が公開された映画館は国内でもごく少数ですし、
今年中には映画館での公開も終了となる予定です。

せっかくの素晴らしい映画を、もっと多くの方に見ていただきたい！

ということで、今回の自主上映会を企画しました。

●チームメンバーをご紹介します！●