ある二人の営業マンの
嘘のような
本当にあった話です。
それぞれ会社が違う営業マンが
靴のセールスに勇んで
ある南の島に向かいました。
（今仮に営業マンAとBと呼びます）
ところが、島に着いてびっくり
住民の誰もが
靴をはいていなかったのです
営業マンAは
これじゃ、一足も靴が売れないと
がっかりして帰ってしまいました
一方の営業マンBは
たくさん靴が売れるぞと
大喜びして売って歩き回りました
この違いは、どこからくるのでしょうか。
物事をネガティブ（否定的・消極的」に捉えるか
ポジティブ（（積極的・前向き）に捉えるかの違いでしょうか。
物事をネガティブに捉える人に
「もっとポジティブに捉えなよ」と言っても
なかなかできないそうです。
そこで、発想を変えて
ものの捉え方を変えるのではなく、
ものの捉え方を受け入れるというのはどうでしょうか。
（だって、変えるのは大変じゃないですか
）
受け入れるとうことは、
自分を変えようとせず
自分で認めてしまうことです。
そうすることによって
ネガティブな人は、冷静で慎重な自分に気づくかもしれませんし、
ポジティブな人は、興奮しやすく軽率な自分に気づくかもしれません。
ネガティブであろうとポジティブあろうと
そこにあまり意味はなく
ようは、どう自分と向き合うかということでしょうか。
私なんかいつもポジティブな自分と向き合っていますよ。
「そのポジティブ思考が、周りに迷惑をかけているのよ」
と言われることもありますが…
それでは、また👋👋
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